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作者の小説の書く時について

作品を執筆する時、大体3つのやり方で書くだろうと思っている。

1.書きたいものを書く
考えた登場人物や舞台装置など、あらかじめ作成した設定を動かす為に書く場合。
(僕の作品なら、『ワンダラー』が該当する)

2.流れで書く
思いついたキーワードを元に思いついた順番で、執筆する場合。
(僕の作品なら、「口は災いの元」が該当する)

3.一通り終わらせてから書く
プロットを作成して、その流れに沿って舞台を動かす場合。

自分は3が出来ない。
なぜならば、一通り流れを完成させたら、そこで満足してしまうからだ。
刹那主義の享楽主義であるが故に、3は読み終わって本棚に戻すようなものだからだ。
でも、3で書いてみたいなぁ〜

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