こんにちは。
御廟屋こと靑煕です。
この度、歴史長編シリーズ三部作を書き終えやっとの想いで一段落を迎えた処となりました。
第一部〖悪魔(ｻﾀﾝ)が生まれた理由(ﾜｹ)〗
狂信的内容として続篇へ向けて勢い任せに衝動的な作風を時折交え、悪魔の正体を探る宗教画と神話学の新境地として完結。
第二部〖神様(ﾒｼｱ)が忌まれた理由(ﾜｹ)〗
救世主は何故生まれたのか。
疎まれ忌み嫌われそれでも世界を救う光の指導者と其の影に潜む古代国家の陰謀。キリストを始め人間界に降臨した神々の名を受け継いだ歴史上の犠牲者を書き遺した作品。
第三部〖楽園(ｴﾃﾞﾝ)が食まれた理由(ﾜｹ)〗
宇宙創造から地球の創世記を探る世界規模の神話学ミステリーとして完結。一見バラバラに思える世界中の神話をかき集め共通点と宗教的観念から新たな解釈を交え日本神話の真実に迫る。
以上、三部作を合わせて一冊と前提した歴史小説になります。第一部の前半はプロローグの形式で具体例多めに書かせて頂きました。
一言、楽しかったです。
今後は二冊目として歴史長編の第四部から再試行していく所存です。
読者の皆様お付き合い戴けましたら幸いです。
靑煕