いつもお世話になっております。
お仕事中の情シスです。
本日投稿の102話目を持ちまして、長期連載作品となりました「パーティ解散食堂 ~元トップ冒険者たちのセカンドライフ~」を完結とさせていただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436512246847ちょっと軽い気持ちで「書きたい世界観」をベースに、自分の好きなものである「飯テロ」を突っ込んだら、なかなか大きな話になってしまいました。
異文化の観察とか考察、好きなんですよね。
そして、文化というのは食に良く反映されます。
その土地の文化を知るには、まず食から。
つまり、食を描くためには、その土地の文化や背景事情がしっかり固まってなければなりません。
そんな感じで色々書き綴っていった結果、地球上では絶滅した生物であるカイギュウが輸入されることになったり、クジラが空を飛ぶことになったり、トカゲの背中から岩塩がとれたりしました。
ファンタジーですもの、それくらいあっても良いですよね。
そして、明確な悪となる存在が本作には登場しないのも一つの特徴です。
正直言うと、そういうありきたりな悪役を描くのが嫌だったんですよね。
その結果、終わりどころを定めるのが難しい作品になってしまいました。
アイディアさえ生まれれば、永遠に続いてしまう。
それはちょっと自分にも読者にも厳しいぞ、と。
ということで、年の瀬のお話をエンディングとすることにしました。
物足りなさやぶつ切り感を感じさせてしまったら、それは作者の力量不足ですので、ごめんなさい。
とはいえ、自分ではしっかり幕引きできたと感じています。
本作は楽しんでいただけたでしょうか。
そして、お腹が空いたりしましたでしょうか。
飯テロに成功していたら、私はニヤッと嬉しくなります。
本作を応援してくださった方々、誠にありがとうございました。
お仕事中の情シス