こんにちは、奉日本 灯です。
今日は近況報告というより、小説・漫画を描いている人ならあるあるかなぁと思うことを一つ。
現在、『本日の担当は、竜です。』を書いています。海辺の町の小さな喫茶店で、七柱の竜が曜日ごとに担当を務める、喫茶の日常を描いた物語です。
これまでこういった小説を書いていると、アイデアや構成がいちばん浮かぶのは、「仕事をしている時間」と「寝ようとしている時間」なんです。
まずは仕事中。パソコンに向かって事務作業をしていると、急に「あ、この子はここでこう言う」と台詞が降ってきます。書き留めたいけれど、今は仕事中です。こっそり付箋にメモして、家に帰ってから読み返すと、「竜 しっぽ 卵焼き 大事」という暗号しか残っていません。何が大事だったのか、昼間の自分に聞きたいです。
次に寝る前。布団に入って電気を消した瞬間、それまでばらばらだった場面が、きれいに一本につながります。「この話の次にこの話を置けば、あの台詞が生きる!」と気づいて、あわててスマホを開いてメモします。
そうすると、目が冴えます。眠れなくなります。眠りにつきそうなタイミングでまたいいな!と思うアイデアが出てきます。メモします。
翌日、寝不足でぼんやり仕事をします。そのぼんやりした時間に、またアイデアが降ってきます。
……もう完全に無限ループです。
作中の店主は「料理をしていると頭が静かになる」青年なのですが、作者の頭はまったく静かになってくれません。少し分けてほしいと思い執筆しています。
みなさんは、アイデアが浮かびやすい時間や場所があるんだろうなぁと思っています。「お風呂で浮かぶ」「散歩中に浮かぶ」など、よかったら教えてください。そして、どうやって忘れないようにしているのかも、ぜひ参考にさせてください(切実)
毎日【朝6時】に更新しています。
執筆時間と効率が悪いので、これ以上の速さでは更新が難しいので1日1話楽しんでいただけると嬉しいです。
▼作品はこちら
https://kakuyomu.jp/works/11054822663141548053