改稿前とまた名前が変わっている国です。
というのも、地理的なモデルはソ連なのですが、ナチス風に仕上げている国なんですよ。
最初は「またドイツが悪者か」と、ドイツ語での表現を避けていたんです。地理的にも矛盾はないということでロシア語の国名「オリョール」という国名にしていました。
そうしたらロシアが侵略戦争を始めたもので……。
現実世界の反ロシア感情を煽りたくないと思い、ドイツ語の「オイゲン」に変えました。
でも今度はまたドイツをファシスト扱いしてしまうのではないか、と本末転倒な事態に。
例え名前を変えていても、いつまでも自分の国をファシスト扱いされればどこの国の人だって嫌になります。そんなことにならないよう注意したいと思います。
結論として、今回は「フロストリア」という国名になりました。
北国らしい名前にして、西洋風だけどどこの国ども分かりにくい名前です。
残念ながら僕に人工言語を創るだけの能力はないので、この国の人名には西洋のいろんな国の名前を採用したいと思います。
多民族国家ということにしておきます。
特定の国や民族を悪者にはしたくないので、読みにくくなるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
フロストリア人民共和国連邦、通称「フロストリア連邦」。
革命の末覇権国家に成りあがった国ですが、不安定な国民感情を強権的に抑え込む独裁者。歴史上繰り返されてきたシナリオを、この国も辿ります。
