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物語に登場する「異端のエクソシスト」について

おはようございます。

物語に登場するエクソシスト・神表洋平について、
読者の方に“ちょっとだけ”世界観の端っこを紹介したいと思います。

普通、エクソシストといえばカトリックの神父で、
ヴァチカンの厳しい規律と伝統に従って悪魔祓いを行う――
そんなイメージが強いはずです。

ですが本作の 神表洋平は、『国際魔術会議』のエクソシスト。
伝統の枠から完全に外れています。

『国際魔術会議』が扱うのは、
カバラ(ユダヤ教神秘主義)、ソロモンの指輪、古代アッカドの神名……
本来なら教会が「禁じてきた領域」ばかり。

にもかかわらず、
なぜか世界中の各宗教から“表立って”批判されることはありません。

理由は簡単で、
「上層部には正体不明の勢力がいる」
と、噂されているからです。

詳しく知る者はいない。
ただ、『国際魔術会議』の高位エクソシストたちは口を揃えて
「秩序のためには手段を選ばない」
と言い切る――

その姿勢から、宗教学者の間では

『あれはもう、人間の組織じゃない』

なんて囁かれるほどです。

フリーメーソンの影。
カバラの影。
中世の魔術戦争の亡霊。
教会の闇のアーカイブ。

それらが解け合い、巨大な“網”のように世界の裏側に存在する。

それが、読者の皆さまが触れる
「異端のエクソシスト・神表洋平」です。

――もちろん、どこまでが真実で、どこからが都市伝説なのか。
それを知る術はありません。

物語の中で、少しずつ断片的に明かされていきますので
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

※写真は、ユダヤ神秘主義の象徴である「セフィロトの木」
教会が封じた知識ほど、『国際魔術会議』は静かに保管しています。

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