タイトルの言葉を、自分の姪っ子、甥っ子が無邪気に遊ぶ姿を見ていて、ふと思い出した。
子供の時は、大人になりたくて仕方がなかった。
早く大人になれば、好きなことができる。
自分で何でも決められる。
どこにでも行ける。
子供にはできないことも、きっとたくさんできる。
そんなふうに思っていた。
けれど、子供に戻りたい。
そう考える日もある。
遊んで、疲れたら眠る。
目の前にあるものを面白がる。
限られた選択肢の中で全力で楽しむことを覚える。
大人になると、そういうことが少し難しくなる気がする。
体は大人、頭脳は子供ではバランスが悪いどころの話ではなく生きていけない。
何が言いたいか自分でもわからなくなってきたけれど、甥と姪が目一杯満喫している今っていいなと。
幼いときに感じたことなどを覚えていられなくても、楽しかった、嬉しかったということで人は形づくられていく。
成長するにつれ、それだけではなくなっていったとしても、精神的支柱さえしっかりしていれば渡っていける。
人によるかもしれないけれど。
それにしても、自分の子ではないのに小さい時の自分を見ているような気分になるのだから、血の繋がりというのはおもしろい。