エピソード④を公開しました。
エピソード③までと違い、少し間隔を開けながらの公開となりましたが、葉隠のように執筆に行き詰まっていたというよりは、単純に時間が取らなかったというのが実情に近いです。
ですが、全く詰まっていなかったかと言われればそうではなく、③を執筆中に考えていた④とは全然違うものとなりました。
本来考えていた④はもっと、人が死んだりするやつだったので。それについては、謎解き部分は色々とアイデアがあったのですが、葉隠がそれとどう絡むべきなのかという部分で行き詰まってしまいました。彼は事件を直接解決してはいけないという縛りがあるので、その擦り合わせが割と難しいです。
従いまして、⑤か⑥くらいに書こうと思っていた日常に近い話を先んじて書きました。日常なので、葉隠との擦り合わせという点では楽ですね。
本来書くつもりだった④は⑤になりそうです。やはり行き詰まっていますが、解決策もちらほら見え始めています。
是非今後ともお付き合い頂けますと幸いです。
追記。
エピソードに章タイトルをつけられることを知りました。分かりやすいように分けておきます。