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……さて、ようやく7章終わりましたぁ~!
一気に8話更新させていただきました。読むの大変じゃ~!って方には本当に申し訳なく思います……。
が、ちゃんとこれには訳がありまして。
というのも、読んだよって方はもうお分かりかと思いますが、7章後半は葉月の秘密に触れている内容になります。シリアス中のシリアス。というか暗い暗い展開になっております。
それをね、一日で終わらせたかったんですよ。これを二日三日とかに分けて更新という運びにしちゃうと、読んでいる方は疲れると思うんですよね。自分だったら一気に読んでしまいたい、もしくは読まずに飛ばしてしまいたいかなと思いまして。皆さんの無理のないように、読んでいただけたら幸いです。
注意書き(後書き)にも書きましたとおり、あくまでこの物語の主軸は心理描写に重点を置いています。設定としての葉月の過去になりますので、そういう設定なのねと割り切っていただけたら、すごく、すご~く嬉しいです。そして、最期まで二人を見届けていただければ心の中で踊ります!
ちなみに7章後半の話は秋から冬にかけての話になります。ここから冬に入り、次の春。うん、どんどん終わりが見えてきてますね。
ですが、ちゃんとハッピーエンドになりますので、それだけはご安心を! それはもう保障いたしますので! 信じてくだされ! もう信じてとお願いするしかない!
というわけで(唐突)、明日からは8章になります!
基本8章の更新は2話~3話を目標にしています。区切りとして、その方がいいかなと思いまして。ただ、7章後半ほどの暗さはないかなと思っています。花音Sideの話が多くなるかな~。
7章後半ばかりの話になってますね、というか暗い話っていうね。仕方ないんだけど。
なので、ちょっとばかり7章での思い出というか、書いていて面白かったなと思ったことを一つばかりw
葉月と祖父の会話、気づいたでしょうか?
これ、葉月と一花のやり取りにそっくりなんですよね。鴻城家の血を感じつつ、あ、源一郎と葉月はやっぱり家族だわって思ったんですよ。源一郎に育てられたのが目にみえる会話だったんですよね。
これ、自然と出てきた会話で、個人的に面白かったw
この作品は、本当に自然と出てくる会話が多くて多くて、そういうところもよかったら楽しんでもらえたらなって思っています!
それでは、今回はこれぐらいにしときましょうか。
まだ物語は続きますので、最期までお付き合いいただければ嬉しいです!
ではでは~!