【執筆中のつぶやき】
私の推敲の方法のひとつに「自作を音声読み上げソフトで聞く」というものがあります。
移動しながら、作業しながら、推敲できるので、助かっています。
誤字は目で見ないと分からないのでチェックできませんが、脱字は結構、気づきます。
文章をこねくり回しているときに、送り仮名を余計に消してしまうなど、わりと脱字があるのです。
そして、音声で聞いていると……。
「えっと……? わけ分かんないんだけど?」
と、思うことがよくあります。
――自分の書いた文章なのに!
目で読んでいる場合は、「ちょっと、前の文に戻る」ことができます。
しかし、耳で聞いている場合、それができないので、順序よく書かれていないと混乱するのです!
――自分で書いた文章なのに!
それから、「怒った」などの感情を、『必要以上に繰り返して書いている』と感じることがあります。
書いているときは、「とにかく、このキャラはめちゃくちゃ怒っているんだから」と思って書き連ねているわけですが、客観的に聞いてみると「その文章、鬱陶しい」。
「怒っているのは、もう分かったよ!」という気分になります。
棒読みが気になるとか。
「空」を「そら」と読むか、「から」と読むか区別できなくて、変な読み方をしてくるとか。
――不満もありますが、音声読み上げソフトは、かなり重宝しています。
……あ、このネタ、前も書いた気がしてきた……。
【カクヨムコン】
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517) で、参加しています。
「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」から、始まる『仕組まれた運命』のボーイミーツガール。
クラッカー(ハッカー)の主人公と、貴族のヒロインを中心とした、個性豊かな登場人物。
誰かが誰かを思う気持ちによって絡み合う、泣かせる濃厚なヒューマンドラマです。
期待は裏切りませんが、予想は裏切ります。
味のある文章と、丁寧に描かれたキャラクター、そして、毎回こっそり近況ノートで次回予告をやっている作者のマメさが売りです。(恥ずかしいから、おおっぴらにはやらない)
よろしくお願いいたします!
【更新予定】
病気の子を励ましたいと、部屋を脱走したファンルゥ。
彼女の脱走に気づいた、ルイフォンとリュイセン。
果たして、彼女は無事に保護できるのか――。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第五章 禁秘の神苑にて
4.響き合いの光と影-2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/1177354055540993191 (公開時間になりましたら、アクセスできます)
※第二部 第五章(本編16話+幕間1話)は、
2020年11月20日 ~ 2021年3月12日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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「シャンリーの真意」
ファンルゥ。拍子抜けするほど聞き分けが良かったのでした。
これは、肩透かしかなぁ、(手抜きに思われるかなぁ)と気になっているのですが、脱走がバレたら怒られることは、ファンルゥも分かっていたので……。
そして、第三章で、シャンリーがタオロンに向かって「お前の娘を助けてやる」と言った件の詳細が明かされました。
(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/1177354054911606120 ここのラストの台詞です)
あの時点で、シャンリーは「どうやって〈蝿(ムスカ)〉を捕まえるか」なんて考えていません。
〈蝿(ムスカ)〉の居場所さえ判明すれば、鷹刀の誰かがなんとかするだろう、と思っています。
いい加減と言えば、いい加減なヤツです。
ですが、シャンリーにとって大事なことは、
・いいヤツのタオロンをこのままにしておくのは間違いだ!
・同じく娘を持つ身として、タオロンの娘をこのまま見捨てることなどできない!
これだけです。
なので、「よし、うちで引き抜こう」と思った。
という、とても単純な話でした。
【次回予告】
ファンルゥを部屋まで送ったルイフォンとリュイセン。
ふたりは、夜までの潜伏場所である倉庫へと向かう。
一方、ファンルゥの脱走に気づいたタオロン。
呆然としている彼のもとに、最愛の娘が飛び込んできた。
「あのね! ルイフォンとリュイセンが来ているの!」
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第五章 禁秘の神苑にて
4.響き合いの光と影-3
よろしくお願いいたします。