【執筆中のつぶやき】
Q. 連載作品を読むときに、前回のラストを読み直しますか?
A. 私は、その時々による……でしょうか。
ただ、自作品は、読み直さなくても分かるように、なんとな~く、前のエピソードのラストを繰り返して書いていることが多いです。
理由は、「すべての方が、前回のエピソードを読み直してくれるとは限らないから」。
わりと、ややこしい話であるため、わけが分からなくなってしまったら、さよーならー、な作品なのです。
「分からない」と思われることを、非常に恐れているのです。
それと、読み直し必須だと、読んでくださる方の環境によっては、通信料が多く掛かってしまって申し訳ないから。
何しろ、私自身のスマホの契約が、かな~り厳しい制限なのです(基本的にWiFiで、PCで読むので問題ないのですが)。
#作者としては、読み直してくれたほうが、PVが増えて嬉しい……という、みみっちい願望があります……。
たとえ見せかけでも、背伸びしたいのです……。
#そして、カクヨムは、画面上部から、前のエピソードをクリックすると、「ラスト」を表示してくれるという、素晴らしい設計!
(確か、途中で仕様が変わったのです! 有り難いと思います)
ただ、連載で最新話を追ってくださる方には、前回のラストの内容を冒頭で繰り返しても問題ないと思うのですが、一気読みしてくださる方には、鬱陶しいだろうなぁ……と。
(一気読みしていいんですよ?
むしろ、そのほうが分かりやすいと言う方もいらっしゃるような話なんですよ?
……読んでください……)
そんなわけで、毎回毎回、冒頭は、「不自然でないくらいに、前回の繰り返しを書く」のに苦労しています。
そして、今回は――。
うまく、繰り返せなかったので、微妙に繋がっていないような冒頭になっております……。
(つまり、ごめんなさいと言いたいだけの記事でした)
#前回のラストがヒロインの台詞だったのに、今回の冒頭で主人公がしゃしゃり出ている……。
【更新予定】
「〈ケル〉、あなたがルイフォンを起こしたのではないですか?」
メイシアの問いかけに、ルイフォンは気づく。
〈ケル〉は、母に支配されてなどいない。
〈ケル〉は、自分の意思で行動している。
そして今も。
〈ケル〉は、〈ケル〉自身の気持ちで、口を閉ざす。
あの日、あの場所で、何があったのかを……。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第二章 約束の残響音に
3.冥府の警護者-3
――明日、金曜日 20:20 更新 !
よろしくお願いいたします。
※新しい年、2020年を迎えたので、更新時間を「20:20」にします!(笑)
第二部 第二章 投稿終了(5月15日)まで、毎週金曜日 20:20 定期更新です。
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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【制作ノート】
「メイシアって、結局、そういう役回り」
前回ラストから、今回冒頭にかけて、メイシアが〈ケル〉の嘘を暴露します。
……初めは、そんな予定はありませんでした。
メイシアは、ルイフォンに同行しますが、いてもいなくても同じ。という展開のはずでした。
〈ケル〉は、もう少し、素直に色々話してくれるはずでした。
それが、気づいたら、こうなっていました。
主人公であるルイフォンも、ヒロインであるメイシアも、比較的「鋭い」タイプです。
ふたりして、そういうタイプだと、バランスが悪いということに気づいたのは、連載が始まってだいぶ経ってから。
「以心伝心」ができていいなぁ、などと思っていた気がしますが、ひとつ間違えると、「何かの問題が起きたとき、どちらが気づいてもおかしくない」→「書き分けができなくなる」ということなんですよね。これは、まずい。
一応、役割分担はあります。
ルイフォンは、策を練るタイプ。いろいろな可能性を模索するタイプ。
そして、メイシアは、「状況の矛盾から嘘を見抜く」タイプです。
そんなメイシアの特性を意識していたら、いつの間にか「〈ケル〉の嘘を暴く」展開に……。
「嘘を暴く」って、あまり、いい感じがしないんですよね。
誰かを責め立てるような、そんな感じがします。
そして、メイシアは「責める」ような性格ではありません。
そんなわけで、なんか微妙なエピソードになりました。
おまけ。
メインふたりが「鋭い」ので、会議では、兄貴分のリュイセンが、もっぱら「分かんないから、説明して」という役割になっています。
それ以外の人は、みんな「鋭い」んです(ほとんどが血族なので似ている)。
どうして、リュイセンだけがこんなに鈍いのかと、疑問ではあるのですが、リュイセンなしには会議シーンは成り立ちません。
強く美しい、というハイスペックな彼なのに、何故か報われない。可哀想なキャラクターですが、私はリュイセンにとても感謝しています。
【次回予告】
〔私の罪の告白を、聞いてくれますか? ――エルファンの代わりに……〕
時間を遡り、静かに語られる〈ケル〉の罪。
〈ケル〉は、なんのためにルイフォンを呼び――。
そして、エルファンに、キリファの最期を見せたのか。
ルイフォンの手に渡った金の鈴が、真実に煌めく。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第二章 約束の残響音に
3.冥府の警護者-4
よろしくお願いいたします。