【執筆中のつぶやき】
以前にも、同じことをぼやいたような気がしますが――。
連載作品だと、「今日の更新は…………憂鬱だなぁ……」ということがあります。
(……そういうこと、ありますよね?)
主人公、大ピンチ!
悲惨な鬱展開!
――というエピソードの回は、当然、憂鬱になると思います。
……けど、そうではなくて、
「単に、自分の説明能力に自信がない場合!」
これも、憂鬱……。
今回、
・時系列通りではない(現在、数日前のことを回想中)
・主人公たちが直面している問題が、複数個ある
「やっちゃいけない」ということはないけれど、上手く書くためには技術が必要な「地雷」を踏んでいるがします。
できれば、そういう構成は避けて、物語を作ったほうがよいのだと思います。
でも、こうにしかならなかったのです……。
というわけで、見捨てられないか、びくびくしながら更新します。
【進捗状況】
予定より掘り下げて書いたら、エピソードが増えてしまいました。
そのため、現在執筆中の章を2つに分けることにしました。
第二部は第七章までの予定だったのですが、1章増やして、第八章までになります。
現在、第六章最終話を執筆中です。
【更新予定】
母キリファが殺された夜――。
警報音がけたたましく鳴り響き、ルイフォンは叩き起こされた。
ルイフォンは、ぽつりと過去を呟く。
そのとき、あの日、あの場に駆けつけた、エルファンが問う。
「お前の記憶では、そうなっているのか?」
「現実は、違うのか……!?」
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第二章 約束の残響音に
2.謎めきのふたつの死-2
――明日、金曜日 20:20 更新 !
よろしくお願いいたします。
※新しい年、2020年を迎えたので、更新時間を「20:20」にします!(笑)
第二部 第二章 投稿終了(5月15日)まで、毎週金曜日 20:20 定期更新です。
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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【制作ノート】
「心残りのある構成……2」
第二章が始まって、今回で4話目です。
今回で、「イーレオ吊し上げの会」エピソードが終了となります。
次回から、〈ケル〉関係のエピソードになります。
――というわけなのですが、4話全部が「吊し上げの会」での出来ごとなのに、1、2話目と、3、4話目で、話が分かれているんですよね。
1、2話目
〈悪魔〉であることを黙っていたイーレオを吊るし上げる。
イーレオは、「あまり言いたくなかったしー」「そもそも、今〈七つの大罪〉を名乗っている奴らと俺は無関係だしー」と弁解する。
今の〈七つの大罪〉って、『先王の甥=女王の婚約者』が牛耳っているんじゃないの? という話になる。
という話題です。
「イーレオと、現在の〈七つの大罪〉の話」という感じでしょうか。
3、4話目
冒頭で、「数日後」に飛んでいる。(←分かりにくい!)
そのあとで……
「吊し上げの会議」に時間を戻して、「先王の甥が怪しい!」という話の「続き」があったことが明かされる。
「先王は、ルイフォンの母キリファを殺した犯人だ!」「甥じゃなくて、先王のほうが、なんかキナ臭い」「キリファの死の真相は!?」という話になる。
という話題です。
「先王と、ルイフォンの母キリファの話」です。
分かりにくい……。
どう書けば分かりやすくなるのか。
一連の会議なので、初めは、時系列順に書いていこうと思いました。
すると、「座って話をしているシーン」が延々と続いてしまうことに気づきました。
新しい章に入って、4話連続で会議だと、あまりにも動きが少ない。
しかも、議題がだんだん、移っていくのです。
論点が分かりにくい。ブレている? 何の話をしているんだか、分からなくなりそう。
そんなわけで、思い切って、1、2話目で一度、区切りとしました。
2話目のラストで会議は終わったように見せて、3話目の冒頭で新しいエピソードのように見せかけました。
結局、また「吊し上げの会」に戻るので、やはり時系列順のほうが良かったのか……。
時間を遡ると混乱しやすいので、悩ましいです。
今回の私の意図は「何について、議論しているのか」を読者に分かりやすく伝えたい、でした。
区切ることで、「この話は終わった」。
そして、主役がいる場所を変えて「別の話になった」と受け止めていただく。
2つの議題を切り分けて、整理して、理解していただく。
――これで、少しでも分かりやすいように……と祈るばかりです。
【次回予告】
母の死の真相を知る〈ケル〉。
人工知能の〈ケル〉――真の〈ケル〉に強制アクセスを試みるルイフォン。
その結果は――。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第二章 約束の残響音に
3.冥府の警護者-1
よろしくお願いいたします。