• に登録
  • 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

【更新】『デヴァイン・シンフォニア』第四章1-2「自作なら、使いまわしても……いいよね?」

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
 第四章 動乱の居城より

  1.舞い降りし華の攻防-2

 を、明日、土曜日、朝7時ごろ更新します。
 よろしくお願いします。

※第四章は、毎週土曜日朝7時ごろ、定期更新です。
 近況ノートは、朝寝坊してもいいように(すみません)、前日に上げておきます。


 先週より、始まりました第四章です。舞台は鷹刀一族の屋敷です。
 屋敷内にイーレオ、ミンウェイ、チャオラウ。
 そして、「敵」――斑目一族と癒着している指揮官、突飛な行動を取る警察隊員、緋扇シュアン。
 こんなメンツが揃いました。

 主人公ルイフォン、メイシア、リュイセンは、貧民街から急行している途中で、屋敷にいません。出番が少ないです。……すみません。


 ――以上、「前回のあらすじ」でした。
 主人公が出てこないことの言い訳ではありません。……たぶん。

 以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます。
 本編のあとにお読みください)











 制作ノート「自作なら、使いまわしても……いいよね?」

 今回は、ミンウェイと、前回彼女を撃った警察隊員、緋扇シュアンが中心となります。

 物語のほぼ最初から登場しているミンウェイですが、今まで、そんなに出番がなかったんですよね。
 立場上、主人公ルイフォンの「お姉さん」(実際には、年上の「姪」)的なイメージが強いと思いますが、彼女もひとりの「人間」(小説の登場人物だけど)。
『狂犬』緋扇シュアンと対峙することで、血肉を持った彼女の人間らしさを描ければ良いと思っています。

 今回は、前半は前回と同じ時間が、シュアン目線でダブっています。この書き方はややこしくなるのでやめようかとも思ったのですが、悩んだ末にこうなりました。
 ふたりの「対決」は、これから本格化します。

(そして、今回、主人公どころか、メインキャラが殆ど出なかった。シュアンの一人舞台……)


 今回、ミンウェイが、警察隊員たちをイーレオのいる執務室に案内しますが、このあたり文章、「どこかで読んだことがあるなぁ」と思った方はいらっしゃるでしょうか。

 ――第一章「1.舞い込んできた小鳥-3」のコピペです。
 ミンウェイがメイシアを執務室に案内するところを、警察隊員たちを案内する形に書き換え、メイシアが感じたのと同じことをシュアンが感じています。できるだけ同じになるように第一章の文章を貼り付けて、部分的に直しました。
 言葉遊びと申しましょうか。「同じことを繰り返す」をやってみたかったんですよね。

 このシーン、楽だった……。
 私はものすごい遅筆です。
 でも、ここは「そのまんま貼り付けた」ので、あっという間でした。
 また、この手を使えないかな……。(駄目ですよねぇ)

4件のコメント

  • 執務室へと案内するシーン、そういえばこんな感じだったなぁという感じで読みました。コピペとは思いませんでした……。
    今回はやっぱり狂犬の独り舞台でしたね。いきなり拳銃を撃ったあたりにそれを感じました。やっぱりなにかしらの行動を起こさないとキャラクターの性格付けは弱くなりますよね。その意味でも印象深い行動だったと思いました。
    いきなり殴りつける、という展開もアリかと思いましたが、そうなるとマッドドックの方へ寄りますしね。
    シュアンが眼球だけを動かし、事態をよく観察している、という感じは頭脳派と狂気を演出していてなるほど、な感じでした。
  • 関川さん
     コメントありがとうございます。
     執務室に案内するシーン、覚えていたくださったのでしょうか。もう随分前に投稿した分ですよね。ありがとうございます。
     シュアンは、初めは書いていて面白いキャラクターだったのですが、だんだん、手こずるようになりました。
     おっしゃる通り、頭脳派です。ぞれでいて狂気を持つというのは、矛盾するところがあったんですよね。
     賢く立ち回るなら、少なくとも傍目には「まとも」に見える行動を取るはずなのです。ここがね、難しいというか、シュアンという人物を書くには私は力不足だったなぁ、と……。
     次回以降、シュアンとミンウェイの頭脳戦が激化します。
     いろいろと読者の期待を裏切っているような気がしますが、迫力と雰囲気だけは力を入れたので、お付き合い願えれば幸いです。
  • 案内するシーン、記憶に残っていたのは鷹の彫刻と虹彩認証の仕組みですね。序盤は中世ファンタジー的な世界かと思いながら読んでいて、ハイテクが出てきたのでちょっと認識を改めたシーンでした。

    頭脳派で狂気をもつ、は一見矛盾するだけに組み合わせると魅力的ですね。裏打ちされた計算と、一見、結びつかないような突飛な行動、今回がまさにそんな感じでいいエピソードだと思いました。

    あとは狂気のウェイトがどこに行くかがポイントですよね。その発想なのか、行動力なのか、そもそもの目的なのか。最近のアニメではハンターハンターのヒソカ(あまり最近ではないですね)なんかに顕著に出てる気がしますね。

    頭はいいけど、本当の目的は自分の楽しみのためだけ、みたいな感じのキャラクターもそうですよね。

    ということで来週の続きを楽しみにしています!
    ではまた!
  • 関川さん
     再訪ありがとうございます。
     ヒソカ! 確かに! あそこまでぶっ飛んだキャラクターが書けたらいいなぁ!
     どう考えても「いいモノ」ではないのに、彼は凄く魅力的だと思います。

     冒頭は世界観が不安定なんですよね。
     いつの日か、上手に改稿できたらいいと思いつつ、まだその自信はありません。とりあえず、今は前に突き進みます。

     いつも、ありがとうございます!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する