『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 1.忍び寄る魔の手-3
更新しました。
前回のラストで新キャラクター、タオロンが出ました。
(以下、少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
すみません! 前回、あの終わり方をして、いきなり場面は屋敷に戻りました。
実は、あっちこっちで(本作は、複数サイトに重複しています)「次はタオロンですね」と言われ、物凄く焦りました。
本作は群像劇のつもりなのです。なので、他の人達の動きも進めておきたかったのです。
ミンウェイと料理長のやり取りは、ひょっとしたらカットすべきだったかもしれません(下書きを読んでくれている友人に「要らない。削除!」と言われていた)。
タオロンが出てきて盛り上がっているところで、これを入れる必要があったのか。私も悩みました。
けれど入れたのは、このやり取りが気に入っているから。名前もついていない料理長ですが、なかなか味のある人物だと思っています(そのように書けているかは不安ですが)。
勿論、料理長じゃなくて、ミンウェイのほうが重要な人物なんですが。
お忘れかもしれませんが、イーレオの執務室の扉は虹彩認証で開きます。
ちょっと前に電車に乗ったら、スマホが虹彩認証をしてロック解除してくれる、という広告が貼ってありました。
……虹彩認証って、ごくごく当たり前の普通の技術?
これを考えた当時、虹彩認証は珍しい技術だったはずなんですが……。初期の原稿では網膜認証でした(年単位で昔の原稿)。
網膜だと、読み取らせるために、顔をベタッと装置に付けないといけないらしいのです。格好悪いんです。だから、虹彩認証というのを見つけて、「これだ!」と思ったのです……。
遠い日のことですねぇ(それだけ遅筆)。
虹彩認証。一度、試してみたいなぁ。
遅筆の私がSFを書き始めたら、完結する頃には現代ドラマになっていそうです。
技術の進歩って早い……。
次回、今度こそ、タオロン(というか、ルイフォンとメイシア)の話になります。