https://kakuyomu.jp/works/822139840826285481/episodes/822139840826334264↑カクヨムコンに作品を出してみたけど、PV1桁のままで、どうして良いかわからない。
AIが推奨する「読まれる工夫」はコレだ。
① AIで入口を磨き最適化
② 露出を確保する導線(SNS、既存読者呼び込み、部門選び、更新タイミング)
だけど、そんな小細工は無駄だ。読者は読みたい作品を探す段階で疲れている。いざ辿り着いて読み始める頃には疲労困憊なんだ……。
今どきのコスパ・タイパを重視するなら、良作を探すなんて、非効率の極みである。
① ネット投稿の普及で「公開の壁」が消えた
→ 参入者が一気に増加
② AIで“書き始める負担”が下がった
- アイデア出し
- プロット補助
- 文体の下書き
- 誤字脱字チェック
→ 「書けてしまう」が増加。
③ 作品数の爆増→探索コスト急上昇
- 全体数とともに低品質な作品も増加
- 検索エンジン・おすすめ推薦精度は変化なし
→ 「探す」ことが苦行になった
④ 読者は“探す& 読む暇も惜しい”
- 時間は有限
- SNSや動画などの娯楽
⑤「書く」の方が目立つ。昨今は、目立つこと・反応を得ることが重要視されている。
🟦 読まれない原因・結論
今の環境だと探すコストが高すぎて、読みたい作品を探すよりも、自分で書いた方が早い。
自分の好みを一番理解しているのは自分自身だ。その次に熟知しているであろう執筆助手AI(Copilot)に「オススメ」を尋ねた。
- 心理の深掘り(内面の動きが描かれる)
- 構造・仕掛け(伏線、二重構造、視点操作)
- 文体センス(抽象と具体バランス、言葉選び)
Copilotさんよ、せめてタグ検索に引っかかるワードを寄越してくれ。頼むわ。