天気

「ねえ、聞こえてる？」 聞こえている。 あえて無視しているというのに、わからないのだろうか。

一人で昼食をとっていた僕は、 マドンナの立田さんと、隣の席の有野との会話を盗み聞きしていた。 どこかよそよそしい僕と。 言葉が強すぎる有野。 正反対の有野とはかかわりたくないのに…

誰が僕に渡したんだ？

放課後の教室には、俺と雄二だけが残っていた。 「あんたのせいだ」 身に覚えのないことで雄二が詰め寄ってきて…

並木の僕は、とある人にアピールする

アゲハ君といる健全な僕。それ以外の僕は、石ころだった！

僕の靴下が揃ってないことがバレてしまった！

作った歌詞をここに置いてきます。 よかったら寄ってみてください〜

「結局のところ、つまんないんだよね」 君がそう言ったのは，紛れもない事実だ。

根拠のない噂を聞いたら、蕁麻疹が出てきます。

僕にとって、最初の思い出だった

僕は、噛み切って、ご馳走様ができる。

冗談じゃない！

手に人って書いてみなよ。

僕の絵が、上手にできた。壊さないよう、丁寧に。

天使みたいな人がいた

yyyyyyさんへ

僕のせいかつは、緩やかに流れていく。

僕はチョコが欲しい。 ハート型の、本命のやつ。

彼は怪獣さ そう言ってる彼もそう変わらない 知ってるか？心理的妥協…ってやつを

お前、かかしさん、おれ… 俺はお前だけじゃなくなったから…

間違いない！お前は天使だ。 天使だったんだよ…

赤信号に人がいた。 海沼 稔…赤信号に立っていた人 矢吹 翔一…歩道へ行けと、助けに来た人

……邪魔な線だけ消すから、消線？ かっかっかっ。チョークの音が鳴る。 かしかしかし。鉛筆の音が鳴る。 消してしまった線、僕の消しゴムと、橋本くんの消しゴム。 誰にも気づかられな…

遠藤さんを保健室へ連れて行った僕は、薬を買ってくることにした。 優しさと、痛みが混じり合う…保健室でのお話。

授業中、シャーペンの音を鳴らしながら、俺は思考を宙に浮かせていた。 焼きそばパンが売り切れていたこと、隣の子が「わかる」と言ってくれたこと。 …これは、シャーペンと、焼きそばパン…

少しでも、何か感じてくれたら嬉しいな、と思っております。 読んでいただけたら幸いです。