こんにちは。加賀宮ヌルです。
別名義の時からの方も、初めましての方も、ページを開いていただきありがとうございます。
本日3月2日より、「次の流行は、ここから始まる。」カクヨム10テーマ小説コンテストの「ポストアポカリプス部門」にて、『Witch & Dead』の連載をスタートしました。
この作品、先程も触れましたが実はもともと「加賀宮カヲ」名義で書いていた物語です。
でも今回、カクヨム10周年という大きなお祭りで「次の流行を作る」というテーマを見たとき、AI創作での現状を見たときに、これだ!と思いました。
今の自分の全神経を使って、もう一度この物語を丁寧に書きたいと強く思いました。
今回の改稿で、私が特にこだわったのは「スピード感」と「スマホでの読みやすさ」です。
小難しい状況説明は全部捨てました。
本当はめっちゃ書きたいけどね!
でも、Web小説のフォーマットってやっぱりあると思うですよ。
代わりに、短い言葉を積み重ねることで、読んでいる皆さんが思わず息を止めてしまうような「浅い呼吸」のリズムを作っています。
緊迫感ってやつですね。
乾いた銃声、ねっとりした血の匂い、無機質なほど真っ白な部屋と、生々しい赤のコントラスト――そういう「音」と「色」で、皆さんの脳内に直接、この残酷な世界を立ち上げます。
本作で描くのは、ただのゾンビサバイバルじゃありません。
化け物がうろつく泥臭い絶望の世界と、生き残った人間がすがりつく、息が詰まるほど清潔な管理社会(ディストピア)。その二つの極限の狭間で、もがき苦しむ命の話です。
理不尽な暴力そのものである「魔女」。
どれだけ傷ついても、人間としての尊厳と「祈り」を絶対に手放さない少女、アリア。
過酷な外の世界を知っているからこそ偽りの平和に依存し、やがて極大の喪失から「虚無」と「復讐」に染まっていく少年兵、アベル。現在、第35話までストックがあるんですが、こやつが一番、翻弄されてすごい事になっています💧がんばれ、アベル。
彼らの痛いほどの感情を、ひたすら生々しく描いていきます。共同制作にAIがいるからって私が容赦するわけないじゃない……( ニッチャリ
物語は今日から全力で走り出して、今週末には最初の残酷なフックとなる山場を迎えます。もう、投稿予約もしましたよ👍👍👍
一度終わってしまった世界で、彼らが何を壊し、何を救うのか。
どうか、彼らの「傷」と「呼吸」を、最後まで一緒に見届けてもらえると嬉しいです。
この近況日誌は、主に作品世界の補完や深掘りなんかで盛り上げていこうかなと思ってます。
皆さんの応援や星、コメントの一つ一つが、私がこの暗闇みたいな執筆作業を歩き抜くための、本当の灯りになります。
これから約1ヶ月間、どうぞよろしくお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/822139845347445557