月に1回、土曜の休みの日に業者清掃の為に午前中だけ休日出勤をする。
そして、その日の午後は大阪府立図書館の国際児童文学館に行く日。
行く理由は、谷ゆき子の作品を読みに行く為。
『バレエ星』『さよなら星』『まりもの星』
一応、毎回この3冊を書庫から出してきてもらい、時間と気力の限り読む。
でも、来てびっくりした。
児童文学館のイベントで、歴代の小学館『小学一年生』が並んでいたのだ。二年生以降は無い。すべて一年生。
流石に創刊の大正14年とか戦前のモノは無かったが、それでも1955年位のものからズラっと並んでいる……という事は、谷ゆき子連載中のものもあるかもしれないという事。谷ゆき子が小学館で描いていたのは1966年から10年間。でも星シリーズは、小学一年生の1月号位からスタートするから、4~12月号には無い。
探したら全部で30冊近くある中で該当は3冊。中身を確認したら、あった。
1973年1月号の『バレリーナの星』1974年3月号の『ママの星』1975年1月号の『アマリリスの星』。正直、紙質は悪いが保存状態が良いので綺麗。
なるほど、当時はこんな感じで掲載されていたんだ。
それと当時は、個人情報ダダモレで、谷ゆき子先生にお便りを出そう! と、自宅住所が、まるまる載っていた。メモして帰ってから調べたら、そのマンションというかオフィスビルまだあったって、オイ!。東京近郊に住んでいたら、聖地巡礼しちゃうぞ。
ただ改めて思った。流石小学一年生向きとはいえ漫画を中心とした雑誌なので、星シリーズ以外にも十数作の漫画が並んでいる。これなら私も当時見た事がある筈と思っていても、完全に記憶の奥に流れていっている筈。
1970以降なのでドラえもんもあるし、それ以外にも知っている作家人が豪華。
石川賢・ゲッターロボ、川崎のぼる・てんとう虫の歌、園山俊二・はじめ人間ギャートルズ、手塚治虫・ふしぎなメルモ。横山光輝や つのだじろう もいた。
あと当時のTVもののコミカライズで、ウルトラマンや仮面ライダー関係、ドロロン閻魔くんとか。本人でなく、弟子のすがやみつる とか 真樹村正とかが描いていたり。
それと完全に忘れていたけど、見たら思い出した今村洋子・ぺちゃこちゃん。
じっくり読みたかったけど、もう情報量多すぎて、ざっと確認するだけで精いっぱいでした。
なお児童文学館の中は撮影禁止なのですが、この館内の写真は私が撮ったものではなく、児童文学館のHPのイベント用の写真を転載しました。
