くるみ割り人形・ハンブルク・バレエ版
エッセイ・更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792438145827514/episodes/2912051598278717579 放映するやらせんやらで、ちょっと紆余曲折しましたが、無事4月20日(月)の0:05(気分的には)19(日)の深夜)にはちゃんと放映されました。
せっかくなので早々に観させて頂きましたが、正直、ああ何とも。結論言えばこれはもう私的には『くるみ割り人形』ではない、『くるみ』っぽいナニカだ。
ノイマイヤー御大が監督した時点で、本来のクラッシック・バレエからロマンチック・バレエになるかもしれない事は、予測しないといけない事でした。
正直おそらく、御大のファンでそういうアレンジが大好きという方もおられるでしょう。しかし私も含め私の周りの人で、あのアレンジを気に入る人がどれくらいいるか、正直分からない。
さしあたってPIXIVの師匠に評価して貰ったら、ケチョンケチョンに斬って捨てられ、第一幕の半分くらいで観るのやめたそうだ。
私的には、さすがにそこまで酷いとは思わないけど、でもこれまで観た7作の中では一番下です、ダントツで。10点満点中6.2ぐらいかな、と。一応最後まで観られたからね。他のは8.7・8.5・9.0・8.9・9.1・8.6・9.0。どれがどれとは言わないけど。
途中で気持ち悪くなって観るのやめた『ペールギュント』や、訳分からなくなって途中早回しした『M』よりかは遥かにマシ(採点外)。『かぐや姫』も文句言いながら最後まで観たけど、5.2。決してコンテ風がダメという訳じゃない。大和の『いばら姫』はメチャ面白かった、8.7。
今回、私の煽りで、一応録るだけ録ったよという人がどれだけいるかは分からないけど、もし観るなら古典から大きく離れる事の覚悟と、どんなにドロッセルマイヤーが好き勝手しようと、コレはノイマイヤー御大が敬愛するプティパ像だと思えば、何とか最後まで観られるのではと思います。
下記画像は、マリウス・プティパの若き頃です。
今作品のドロッセルマイヤーは彼のオマージュとの事なので、見比べてみて下さい。
https://kakuyomu.jp/users/KAMOline/news/822139844693095923