『お題で執筆!! 短編創作フェス』を終えて
目標5作としていた『お題で執筆!! 短編創作フェス』の全投稿が終わりましたー！
レビュー、応援いただきました皆様、ありがとうございました。
『お題で執筆!! 短編創作フェス』とは……。
「7週にわたって毎週お題を発表し、みんなでそのお題をもとに短編を執筆するお祭り。（中略）1回でも参加した人から抽選で賞品をプレゼントします！」
という企画でした。
商品内容は、
「チャレンジ賞（全7回のうち1回でも参加したユーザーが対象）
抽選で30名に図書カードネットギフト500円分をプレゼント」
です。
https://kakuyomu.jp/info/entry/kakucon10tp_odai_7
同時に複数応募キャンペーンも実施されました。
「2作品以上応募、抽選で30名に図書カードネットギフト1,000円分をプレゼント。5作品以上応募、抽選で5名に図書カードネットギフト3,000円分をプレゼント」
https://kakuyomu.jp/info/entry/multi_cp
短編は試し書きに持ってこいなので、実験的に色々書いてみています。
■第1週 お題「試験」
企画自体に気づかず不参加。
■第2週 お題「雪」
お題で掌編を書くという遊びは久しぶりだったので、いささか苦労しました。
とりあえず肩慣らしという感じでしたね。
クリスマス期間ということもあって、変なテンションで書きました。
『ユキと妖精と金色の街』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090853491568
まあ童話ですね。童話です。こんな文体で書くことは滅多にないです。レアです。
■第3週 お題「つま先」
「つま先」というワードを見た時点で、もうシンデレラのお話が頭を離れなくなりました。
前からお嬢様キャラって書いてみたかったので、ノリノリだった記憶があります。
ネット小説らしく書きました。
『NTRシンデレラをキッチリ断罪いたします！』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091238121367
最後の3、4行が気に入っています。DNAだなあと。
■第4週 お題「帰る」
最近、異世界帰りものって流行りかけてますよね。
それを叩く方向で書くのが自分らしいと思っています。
『銭形平次』のテーマ曲を聴きながら、変なテンションで書きました。
これもネット小説をだいぶ意識。
『異世界帰りを許さない！ 異世界警察～神無川県警刑事部捜査第一課異世界犯係』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091778160651
キャラとか設定なんかはすごく好きですね。もっと書きたいけど、ネタ作りが大変そう。
■第5週 お題「薔薇色」
面白いネタは思い浮かばなかったのもあり、いったん笑いから離れようと思いました。
異世界転生ものももう良いだろうと。個人的にだいぶ食傷気味です。
ネット小説なんかくそくらえだというターンに入りつつあります。
最近、現地主人公が活躍するファンタジーの長編を（いつ？）書くかどうか迷っています。
書きたいけど需要がないんよ。とりあえずコナン読んで考えます。
『砂は深紅に染まりて』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092082177348
こういう硬派なファンタジーもたまには良いよね。
■第6週 お題「骨」
この週、時間が取れないの分かっていたのでパス1。
400字ちょっとで適当な物を書けと言われれば小一時間で書けると思いますが、そういうもんでもないでしょう。
一応、ネタはいくつか考えてみました。それだけで楽しんでしまった。
■第7週 お題「10」「羽」「命令」
3つの「うちいずれか1つを選んで執筆。」とのことだったので「羽」で書きました。
これを書く前にラブコメもののプロットを一つ作ったのですが、つまらない上にちゃんと書くなら長編になりそうな勢いだったので没にしました。
結果、星新一いじりみたいなSFができました。
『お手伝いアンドロイド』
https://kakuyomu.jp/works/16818093093188551465
書いていて楽しかったし、結果として良かったですね。
振り返ってみると、変なテンションで書いてない時がない気がします（汗）。
レビュー、応援いただきました皆様、ありがとうございました。
『お題で執筆!! 短編創作フェス』とは……。
「7週にわたって毎週お題を発表し、みんなでそのお題をもとに短編を執筆するお祭り。（中略）1回でも参加した人から抽選で賞品をプレゼントします！」
という企画でした。
商品内容は、
「チャレンジ賞（全7回のうち1回でも参加したユーザーが対象）
抽選で30名に図書カードネットギフト500円分をプレゼント」
です。
https://kakuyomu.jp/info/entry/kakucon10tp_odai_7
同時に複数応募キャンペーンも実施されました。
「2作品以上応募、抽選で30名に図書カードネットギフト1,000円分をプレゼント。5作品以上応募、抽選で5名に図書カードネットギフト3,000円分をプレゼント」
https://kakuyomu.jp/info/entry/multi_cp
短編は試し書きに持ってこいなので、実験的に色々書いてみています。
■第1週 お題「試験」
企画自体に気づかず不参加。
■第2週 お題「雪」
お題で掌編を書くという遊びは久しぶりだったので、いささか苦労しました。
とりあえず肩慣らしという感じでしたね。
クリスマス期間ということもあって、変なテンションで書きました。
『ユキと妖精と金色の街』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090853491568
まあ童話ですね。童話です。こんな文体で書くことは滅多にないです。レアです。
■第3週 お題「つま先」
「つま先」というワードを見た時点で、もうシンデレラのお話が頭を離れなくなりました。
前からお嬢様キャラって書いてみたかったので、ノリノリだった記憶があります。
ネット小説らしく書きました。
『NTRシンデレラをキッチリ断罪いたします！』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091238121367
最後の3、4行が気に入っています。DNAだなあと。
■第4週 お題「帰る」
最近、異世界帰りものって流行りかけてますよね。
それを叩く方向で書くのが自分らしいと思っています。
『銭形平次』のテーマ曲を聴きながら、変なテンションで書きました。
これもネット小説をだいぶ意識。
『異世界帰りを許さない！ 異世界警察～神無川県警刑事部捜査第一課異世界犯係』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091778160651
キャラとか設定なんかはすごく好きですね。もっと書きたいけど、ネタ作りが大変そう。
■第5週 お題「薔薇色」
面白いネタは思い浮かばなかったのもあり、いったん笑いから離れようと思いました。
異世界転生ものももう良いだろうと。個人的にだいぶ食傷気味です。
ネット小説なんかくそくらえだというターンに入りつつあります。
最近、現地主人公が活躍するファンタジーの長編を（いつ？）書くかどうか迷っています。
書きたいけど需要がないんよ。とりあえずコナン読んで考えます。
『砂は深紅に染まりて』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092082177348
こういう硬派なファンタジーもたまには良いよね。
■第6週 お題「骨」
この週、時間が取れないの分かっていたのでパス1。
400字ちょっとで適当な物を書けと言われれば小一時間で書けると思いますが、そういうもんでもないでしょう。
一応、ネタはいくつか考えてみました。それだけで楽しんでしまった。
■第7週 お題「10」「羽」「命令」
3つの「うちいずれか1つを選んで執筆。」とのことだったので「羽」で書きました。
これを書く前にラブコメもののプロットを一つ作ったのですが、つまらない上にちゃんと書くなら長編になりそうな勢いだったので没にしました。
結果、星新一いじりみたいなSFができました。
『お手伝いアンドロイド』
https://kakuyomu.jp/works/16818093093188551465
書いていて楽しかったし、結果として良かったですね。
振り返ってみると、変なテンションで書いてない時がない気がします（汗）。
