『夏目柚葉の異世界放浪記』を執筆し始めました。
もしあの時、東雲が屋上に行かなかったら、タイミングがズレていたら。の世界です。
元々なんとなく、戦記系の作品書きたいなと思っていて設定とかはぼんやりと考えていたのですが、今書いてる作品も手が回ってない状態で書き始めていいものか迷っていました。
処女作の『灰色の青春に君が彩を焚べた』の更新をしたいなと思いつつも筆が進まずに落ち込んでたところ、この作品を書き始めたら止まらなくなってしまって、つい10話あたりまで書いちゃいました。
この作品も内省がメインですが、夏目柚葉の地頭の良さを存分に活かした作品にする予定です。
登場人物も多めで割と賑やかなので、私の他の作品より会話が自然と多くなって読み進めやすいのかなって思ってます。