いつもお読みいただきありがとうございます。
星旅です。
今回から食堂編が始まります。
この食堂について、設定のお話を少々。
双子山高校はのちにも語られますが、超近代的、未来的な施設が、秘匿されています。
ところが食堂だけは普通です。
席数は少ないし味も今ひとつなんですが、シェフは一流の若手が揃っています。
なぜ一流の若手が集まるのか。
給料はいいこともあるんですが、この食堂の中では、互いの技術を教え合えることがシェフたちの魅力になっています。
なぜ味を落とすのか。
それは若いうちに安くて美味しいものを食べるものではない。
苦労して、並んで食べるようにしてあるんです。
でも、新作料理は、その日だけは渾身の料理を作るんですが、次の日にはちょうどいい具合に味を落とすんです。
下手な調理師が作るおいしくない料理と違って一流の人がわざと味を落とすのでは、違うものです。
あと食事バランスや栄養バランスは完璧です。
それに対して図書館など学びの場は、席数は全校生徒より多く用意されます。
後々語られると思いますので、おたのしみに
では、次回17話を終えてでお会いできることを願っています。