いつもお読みいただき、ありがとうございます。
2026年8月10日より、『描線眼鏡』の新編連載を開始します。
新編の正式タイトルは、
『描線眼鏡』
――漫画家志望の青年が、眼鏡の少女に出会い、見えない魔へ線を引くまで――
です。
旧版『描線眼鏡』三部作はすでに全78話で完結済みです。今回の新編は、旧版の単純な修正・加筆ではありません。
世界観は維持しますが、物語の入口、キャラクターの導入順、初めて読む方への読みやすさなどを見直し、新しい第1話から再構成していくものになります。
それに伴い、2026年8月10日の新編公開開始と同時に、現在公開中の旧編三部作、
『描線眼鏡 または師匠の異常な情熱』
『描線眼鏡 または継承の情熱』
『描線眼鏡 または終末の情熱』
は、カクヨム上で非公開とさせていただく予定です。
旧編を読んでくださった方、応援してくださった方には、あらためて心より感謝申し上げます。
今後は、新編『描線眼鏡』を正式な入口として、初めての方にも入りやすく、旧編からお付き合いいただいている方にも新しい形で楽しんでいただける作品として更新していくつもりです。
なお、『描線眼鏡 設定資料集』については、新編向けに一部内容を調整したうえで、引き続き副読本として公開を継続する予定です。ただし、物語の核心部分に関わる項目については、新編の読書体験を優先するため、一部非公開とします。
8月10日から始まる新しい『描線眼鏡』を、どうぞよろしくお願いいたします。
漫画家志望の青年・加藤アツは、羽田で起きた事故の中、誰にも映らない白い線と、眼鏡の少女を目撃する。
その出会いをきっかけに、アツは現実の裏側にある“見えない世界”へ足を踏み入れていく。
眼鏡越しの視界。 白い描線。 描いたものが、世界の輪郭に届く瞬間。
初めての方も、ぜひ第1話からお読みください。