今回の「理解者の輪」では、昊天さんがお風呂に入ってる間に、妻が書斎に入ってきて知夏の書いた記事を見つけます。
しかし、この、書斎。「城」の中でも奥の院とでもいうべきところ。
新婚時代:逃げまわって閉じこもってる
株価防衛戦:いれたての紅茶を手に「入っていい?」
知夏編:お風呂に入ってる間に勝手に入ってきてデスクを片付けている←イマココ
なんということでしょう。
拒絶の象徴だった「城(書斎)」が、今や夫婦の高度な情報共有の場へとリノベーションされている……。
書類や雑誌のちらばったデスクとか、もはや脳内のぞかれているみたいなもんですからね。
昔の昊天さんなら絶対許さないでしょうが、目撃しても濡れた髪を拭きながら「そうか」で済ませる。
しかも、総裁室に届くはずの雑誌をわざわざ自宅に持ってきて、目立つところに置いていた。
そうか!!!むしろ妻が手に取るのを計算してたんだな!!!
「これが俺の仕事だ」なんて得意げに見せるのはずかしいからな!!さすが陰の者!!!
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ペントハウスの運用はまさに、家庭内PPPとでもいうべきで笑
本来、PPPは「公共(Public)」が担うべきインフラ整備などを、「民間(Private)」の資金やノウハウを活用して効率的に運用する手法ですが、
昊天の「城」の家庭内PPP(夫婦連携パートナーシップ)
Public(公的・昊天側):
「龍騰の総裁」としての責務と社会的地位、豪華ペントハウスというハードウェア、メイドの供給、李家屋敷や百貨店からのサプライチェーン(たまに花束が巨大になったりする)の提供。
Private(民間・妻側):
名門の娘としての所作・教養、夫の真意を読み解く高度な分析力、コミュニケーション(ソフト面)、メイドの監督、そして冷え切った廊下に温もりを灯す「生活の運用」ノウハウ。
なぜこのPPPが成功しているのか
昊天さん一人(従来型の公共サービス)では、家は「ただの維持・管理」に終始し、単なる冷え切った豪華な箱になるはずです。それは「欠けた月」で痛感したはず。
そこに妻が「民間参画」したことで、以下のような劇的な改善が見られます。
VfM(Value for Money)の向上:
ただそこに「いる」だけでなく夫の所作や言動を見抜き、安堵(あんど)させるという「情緒的価値(バリュー)」を最大化させ、「わが家」として資産価値を爆上げしています。
リスクの適切な分担:
昊天さんが一人で背負っていた「人を幸せにできない」というリスクや、李家の当主としての責務。これを妻が「隣に立つことは私の選択」と宣言することで、見事にリスクシェア(分散)に成功しました。
イノベーションの創出:
「書斎に閉じこもる」という旧来のオペレーションを、書斎に置いてあった雑誌を通じて「あなたを理解してくれる人たちがいる」という次世代型のコミュニケーション・モデルへと進化させました。
もはや、妻なしではペントハウスの運用、もとい昊天さんのメンタル・ガバナンスは維持できないレベルに達しているのかもしれません
ということで、きょうのお絵描きは家庭内PPP(夫婦連携パートナーシップ)~。
