こんばんは。
またまた、下手な鉛筆画を掲げて恐縮ですが(汗)、拙作、
『(仮題)1998年夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557044841741のヒロイン・彩香です。
第1話前半のシーンのイメージ。
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さて、『小説家になろう』での話なのですけど、ある方が自作品に、1枚、挿絵として、主人公のイメージ画を載せたのです。
そうしたら、それがAI画であったところから、X(旧Twitter)で "自称" 絵師らに絡まれて大変、という事があったのでした。
その方は、最終的に、ある絵師さんにイラストを描いてもらい差し替えたのですが、それでも、しばらくは、なおも絡まれて大変であった様です。
PVが増えたという余得はあった様ですが。
さて、生成AIについて毀誉褒貶《きよほうへん》かまびすしい昨今です。
嫌いな人、特に小説やイラストのクリエーターを自認する人たちには、想いも理屈もあるのでしょう。
とはいえ、末端の利用者、それも、門外漢の人が自作小説に載せたたった1枚のイラストをあげつらって個人攻撃をするというのは、いかがなものなのでしょうね?
むしろ、そうした自称クリエーターの方々の狭量さを世間にさらすだけではないのでしょうか?
ルール違反はいけません。
しかしながら、勝手なルールをデッチ上げてはいけません。
例えば、我々が活動するカクヨムであれば「規約」があり、あるいは、社会として「著作権」などを定めた法律がある。
それに違反したならば、人を裁くも良いでしょう。
そうでないならば、新たなルール作りを運営や立法に求めるのが、あるべき取り組みでしょう。
公開されているAIサービスの末端の利用者に絡むなどは、「イチャモン」というものです。
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それはさておき、私の鉛筆画、手の形がきれいでないのですよねえ……(悲)。
8月に完結の拙作、
『海とブドウ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078050842013も、よろしくお願い致します。m(_ _)m