タンバード星系連合の主力機。
背部に大型のスラスターバックパックを備え、高い機動力と運動性能を発揮する機体。多数のビームソードを所持しており、格闘戦における継戦能力が前世代機に比べ大きく高められている。
武装はグレネードランチャー付きビームライフル、ビームソード、ガントレットガン。ライフルのグレネードランチャーは十二発が内蔵されている。
リアクターは比較的小型なものが両脚部に一基ずつ搭載されている。しかし、その排熱などに問題があり、大型のラジエーターが左右に張り出している。
背部バックパックの大型スラスターによる高機動性、脚部にリアクターを分散配置するなどの構造がリーベルと共通している。これは、当機の設計主任がストラト共和国のイーランド社に引き抜かれたことに起因する。つまり、リーベルの原型機と言える存在なのだ。
脚部へのリアクター分散配置については、概ね成功し、前世代機「ベルザハバス1」の1.2倍の出力を得ている。だが、設計主任はこれに満足せず、小型リアクター開発を先導していたイーランド社の引き抜きに応じるのであった。
