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ブラフ221

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  • 1日前

    ある高女の物語、第三話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051607095026567/episodes/2912051607838240255 今回は順子がエス文学と出逢います。
  • 6日前

    ある高女の物語、第二話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051607095026567/episodes/2912051607464016725 第二話を投稿しました。 よろしくお願いします。 ちなみに、この年の10月に中原中也は亡くなります。 もちろん二人はそのことは知りません。小説の今は6月です。
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  • 8月29日

    エスについて

    S(エス)は、Sisterの略語で、戦前の少女文化では主にお姉様と妹という1:1でお付き合いをするときに言われました。 ただ、M(Mother)が寮母という隠語なのと同じで、ただの当時の女学生言葉なので、いろいろな意味に使われ、今の百合とかGLとほぼ同じ意味だと考えて良いと思います。 新作でもクラスメート同士の百合という意味で使用しています。 他にも様々な言い方があり、例えば「お熱」という言い方もありましたし、当時の跡見では「ご親友」という呼び方をしていたようです。こちらの方が友人とそれを超えた関係という意味では面白い呼び方かもしれません。
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  • 8月26日

    ある高女の物語、第一話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051607095026567/episodes/2912051607095334990 新作の第一話となります。よろしくお願いします。 ちなみに、女の子のボク呼びは戦前からありました。宝塚の影響と言われ、戦前の少女の友に記事があります。 ただし戦後になると、おそらく共学化の影響でいったん消滅します。 それが昭和後期にやはり宝塚に影響を受けた手塚治虫のマンガなどの影響で復活したものが現在の「ボクっ娘」です。 イラストはイメージボードです。
  • 8月3日

    あるエスの物語の最終話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051605407694382 本作の最終回(エピローグ)となります。 あるアマの物語とあるエスの物語の二つの物語が交錯して終幕を迎えます。 ご覧くださっていた皆さま、ありがとうございました。
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  • 8月1日

    あるエスの物語の第十三話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051605274324313 今回は本作クライマックスの後編となります。 次回、最終回です。
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  • 7月31日

    あるエスの物語の第十二話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051605198337444 今回はクリスマス連弾当日を描きます。 本作のクライマックスです。
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  • 7月27日

    あるエスの物語の第十一話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051604917544603 連弾編の開始となります。
  • 7月20日

    あるエスの物語の第十話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051604426726160 本章では軽井沢から戻った二人を描いています。 作中でエスの手紙を書いていると思うのですが、百合関係が男女関係と違うところの一つは、鏡像性だと思います。 男女の場合は女性がいかに情熱的な手紙を送っても、男性がそれを返すことはまずないでしょう。 でも百合の場合はその情熱が、まるで合わせ鏡のようにずっと続いていきます。
  • 7月14日

    あるエスの物語の第九話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051604008556998 軽井沢編の完結となります。 今回二人の活動範囲は、浅間山麓、軽井沢集会堂、環の別荘など、おおよそ以下の赤線の範囲です。
  • 7月11日

    あるアマの物語の最終章を投稿しました。

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051603817833929 今回が最終回となります。 ご覧くださっていた皆さま、ありがとうございました。 なお、花とお鈴さんが養子縁組で事実上の同性婚をするという設定は、戦前は不可能でしたが、戦後の家長制度の廃止で可能となりました。 これは吉屋信子と門馬千代の関係を手本にしたものですが、本日の吉屋信子忌に物語を完結できて感無量です。
  • 7月8日

    あるアマの物語の第八章を投稿しました。

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051603591488239 ついにその時がやってきます。 描写は出来るだけ史実に沿っています。 震源に近い横浜山手の推定震度は7です。 ほとんどの洋館は瞬時に倒壊し、日に百回の余震がありました。 おそらく多くの西洋人がその光景を見て、ダンテの地獄編を想起し、詩篇23を呟いたと思います。 花たちの脱出行は、当時の西洋人たちの山手からの脱出の証言をもとにした創作です。
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  • 7月6日

    あるアマの物語の第七章を投稿しました。

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051603455670248 今回は静かな幕間で次回へと続きます。
  • 7月3日

    あるエスの物語の第八話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051603239061298 軽井沢編の続きです。今回の二人の辿った道は下記の地図に示しています。 今回も、百合らしい音楽表現と官能表現の融合を試みてみました。
  • 6月28日

    あるエスの物語、第七話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051602911794684 あるエスの物語は軽井沢編の開幕となります。 大正時代の軽井沢は、横浜山手がそうであったように、当時の日本に出現した異世界でした。 ひととき戦前の軽井沢の空気を感じてもらえると幸いです。 本稿の軽井沢編に使う地図を添付しました。 これは実際に大正十年の軽井沢の別荘地図をもとにして制作しました。 青い円が別荘地で、小さな円がホテルです。浅間山は矢印の方向で示しています。
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  • 6月23日

    あるアマの物語の第六章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051602594201926 あるアマの物語は、本章を経て、クライマックスへと向かいます。
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  • 6月19日

    あるエスの物語の第六話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051602268037573 今回は白藤文化祭編の締めで、最後が見せ場です。 次回から新章になり、現代ものでいうと夏休みイベント編になります。 本作は英語部分を意図的に少し挿入しています。戦前の少女小説は花物語などもそうですが、わりと外国語部分がありました。 外国語がモダンという他に、当時の女学校の外国語教育が進んでいて、外国語が普段の生活に馴染んでいた面もあると思います。 (メイドの方は花の一人称なので入れていません) 戦前の女子教育は良妻賢母志向とよく言われますが、それだけではなく極めて高度でした。特にミッション校の語学がそうです。 フェリスの初期の頃は授業を英語で受けるだけではなく、学内会話は英語を使用していたと思われます。 これは津田梅子(五千円札)に追いつき追い越せという当時の気概があったと思います。
  • 6月13日

    あるエスの物語の第五話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051601877084450 新章の白藤学芸会編になります。 今でいう文化祭イベントですが、当時のミッション校では有料(募金)の招待制でした。 公立女学校は無料一般開放でしたが、いずれにしても演目のレベルが高く、娯楽が少ない時代なので高い人気があったようです。 今回から音楽百合の要素もまた復活しています。 「シャロンのバラ」は最近アニメで聞いたことのある方もいると思います。 もともと聖書の一節で、シャロンは地名、バラは今のような派手な意味ではなく普通の花でした。 つまり恋する乙女が、わたしは野に咲く普通の花ですが、あなたにとって私は特別な花なのです、と歌うのがこの雅歌の意味です。
  • 6月8日

    あるアマの物語の第五章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051601511819063 四人の誰にも悪意がないのに、お互いの気持ちがずれ始めるところを感じてもらえると幸いです。
  • 6月3日

    あるエスの物語の第四話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051601167424288 あるエスの物語の第四話を投稿しました。 今回が序盤のクライマックスとなります。 ちなみに西野坂は実在地名ですが、うちの作品世界的にいうと、「ルイス坂」という名前の方で知られているはずです。 ただし創立当時はルイス和英女学校は全寮制でしたので、急坂を登り降りして通学することはありませんでした。この呼び方は後年呼ばれることになったものです。
  • 5月31日

    あるエスの物語の第三話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051600929873701 あるエスの物語の第三話を投稿しました。 雪子と環が「ゆっくりお話しする」元町編となります。 元町編は少し長くなりましたので、一旦区切って次回に続きます。 元町は、明治時代に横浜港と山手の外国人居留地を結ぶ中継地点として栄えた街です。元町の向こう側は関内と呼ばれていますが、これは税関の内側という意味です。つまり元町は山手・関内という実質的な外国と日本の狭間に位置する街として発展しました。 元町には明治・大正から創業100年を超える老舗がいくつも残り、昭和に流行したハマトラ(横浜トラッド)は元町を発信地としていました。山手・元町エリアは、大正の女学生文化から昭和のファッションにいたるまで、日本で最も進んだ流行を支え続けてきた土地なのです。
  • 5月27日

    あるアマの物語の第四章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051600685473517 第四章を投稿しました。 前章までで安定した二組に、静かに変化の兆しが訪れる転機となります。 また今回は、エミリーお嬢様が本格的に花と会話をする初めての場面になります。 そのためエミリーの言語設計に時間をかけました。片言の日本語を逆に活かして、エミリーの内面を詩的で自然に表現できるように工夫してみました。 よろしくお願いします。
  • 5月24日

    あるエスの物語の第二話を投稿しました。

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051600447736231 あるエスの物語の第二話を投稿しました。 サブタイトルのように、一話は雪子側の視点なのですが、二話では環側の視点で描いています。 エスの子たちは手紙自体に凝るだけではなく、手紙を交換する場所にも下駄箱だけではなく工夫を凝らしていたようです。 なお、大正時代のテニスボールは黄色ではなく、白でした。 黄色のテニスボールはTVの普及後に見やすいので採用されていったそうです。 山手公園は日本初の洋式公園で、日本初のテニス発祥の地です。 これは外国人向けの公園として山手公園を開設したところ、運営に行き詰まってしまったのですが、テニスクラブとの合同運営により、資金面で運営が軌道に乗ったという経緯によるものです。
  • 5月21日

    あるエスの物語 ─ 大正女学生ストーリーの第一話を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051600219779878/episodes/2912051600220257398 この物語は「あるアマの物語 ─ 大正メイドストーリー」に登場する雪子を描いた前日譚です。当初はストーリーボード程度でしたが、やがて雪子が動きだし、伴侶を欲し、自分の物語を求めました。 本作品は独立した作品ですが、「あるアマの物語 ─ 大正メイドストーリー」では女学校を卒業後の雪子が描かれるのに対して、本作品では女学校時代の雪子が描かれ、相互に関連しています。 そしてこの物語はメイドストーリーでは描ききれない、「エス」がテーマの中心となりました。エス、と言うのは女学生同士が契りを交わし、特別な関係の姉妹となることです。今の百合の源流とも言えます。 大正メイドストーリーのメイド服に対応して、本作では時代の変化を象徴してセーラー服を描いています。 大正時代の女学生の制服といえば、ハイカラさんの女袴(スカートのような袴)が知られていますが、セーラー服は本作品が舞台としている大正十年頃から全国的に広まっていきました。それはアイコンとしてだけではなく、日本女性が洋装化する大きな要因となりました。 そしてメイドストーリーと同じく、これも横浜山手という当時の異世界を舞台にしています。 山手を散策している時に、ピアノ演奏会に遭遇したことが創作のヒントになりました。そのため作品を通じて音楽が一つのモチーフになっています。 そこで(あくまで空想の産物ですが)二つのミッション系女学校の、二人の女学生が偶然出会ってしまったら── 大正時代、セーラー服、横浜山手、そしてエス。二人が辿り着く先には、何が待っているのでしょうか。 大正という時代にしか生まれえなかった少女たちの物語が、こうして動き始めました。 お楽しみいただければ幸いです。 なお、文中の記述は歴史的に正しいように努めていますが、現代的な脚色が多々あります。また登場する人物や場所はあくまで空想の産物です。
  • 5月16日

    アマの物語の第三章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051599866946258 アマの物語の第三章を投稿しました。 時代背景もあり、ゆっくりとしたペースで進んでいきますが、情感込めて書いていますのでよろしくお願いします。
  • 5月10日

    あるアマの物語ー大正メイドストーリーの第二章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051599412583544 第二章を投稿しました。 花とお鈴の関係が深まり、作品世界が明らかになっていきます。 よろしくお願いします。 共通の背景で、もう一つ姉妹編がありまして、そちらと関連させながら作品世界を調整しています。 そちらは「エス」の物語になります。
  • 5月8日

    あるアマの物語の第一章を投稿しました

    https://kakuyomu.jp/works/2912051599264360364/episodes/2912051599264568300 大正時代の横浜山手を舞台にする物語を連載開始しました。 もともと横浜山手を散歩するのが好きだったのですが、ふとメイド服を着た日本人少女がここにいる小説は書けないかと思いました。 そして「アマ」という当時の外国人居留地でのみ使われた言葉を見つけ、それならば可能性はあると考えました。アマとは西洋人宅で働く日本人女中さんのことです。 当時の西洋人居留地では生活品を直接上海経由で母国から取り寄せたので、ビクトリア風メイド服を英国から取り寄せて、日本人少女が着るという設定が可能となります。 本作では当時の山手という背景から少女同士の恋愛(エス・今で言う百合)をスパイスとしています。代表的なエス文学でもある川端康成(中里恒子)の「乙女の港」にもアマという言葉は注釈なしで出てきますので、アマという言葉は当時は一般的な言葉だったと考えられます。 文中ではなるべく当時の描写を正しくするように努めていますが、小説的な脚色が多々あることをご理解ください。 山手の描写で最初に登場する「ゲーテ座」は、最近話題のアニメ映画「パリに咲くエトワール」の冒頭部で出てくる劇場のことです。 花は知りませんが、花が見たゲーテ座近くの洋式建築は、英国海軍病院や米国海軍病院です。当時は各国の威信を海軍病院という形で山手に置いていました。 英国海軍病院の跡地が今の海の見える丘公園です(戦後)。 この小説の頃には山手一帯は日本に変換されていましたが、その名残で周辺の治安はとても良かったようです。花が門を開けた時に施錠されていなかったのもそうした背景です。 それではよろしくお願いします。
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