まずは、お試しで漫画1ページ分を生成させました。
出来はまずまずですが、いくつか気になる点も。
作成手順として。
素材は事前に用意しておきます。
人物は前日までに作成したものを使用。
1ページ分の会話は小説内から。
素材の用意が済んだら、やっておいた方が良さそうなこと。
プロンプトを入れる前に先にネームを作成しておきます。
段組みやコマ割りに人物の配置や吹き出しを組む作業です。
それを基にプロンプトを作成。
素材は画像参照で使わせます。
あとはチャッピーに投げれば完成。
吐き出された画像は以下になりますが……。
キッチンのレイアウトがコマごとに逆になってしまいました。
事前にキッチンのレイアウトも指示する必要があると気付くも後の祭り。
もっと厳密な指定をしないと、室内の描写は難しいのでしょうか。
プロンプトが想定外に長くなるので、チャッピーに直接入力するより、エディターで作っておいたほうが良い感じです。
加筆修正が容易ですから。
チャッピーは間違ってエンターを押すと、途中でも勝手に生成を始めてしまいます。
コマのサイズも細かく指定した方が、より漫画らしくなるようです。
今回は大雑把だったので似たようなサイズに。
他に気付いたのは括弧内のセリフですね。
小説では「しけてんなあ」で終わりですが、吹き出し内に表示する際は「しけてんなあ。」にしないと句点を入れてくれませんでした。
とりあえず素材とセリフだけで丸投げしても、おそらくは漫画を完成させてくれるとは思います。
ネットで調べると意外と単純なプロンプトでお試し作成させるケースが多かったので。
とは言え、それだとしっかりした「漫画」にはなりませんね。
多少手間は掛かりますが、自力で描くより圧倒的に楽ですからネーム作成はありでしょう。
あの手間暇掛けた時間は何だったのだろうと。
手書きだと1ページ描くのに2時間は掛かります。
漫画内の男子は海翔で、女子は海翔の妹の心陽(こはる)です。
バストサイズは本来の設定ではペタンコですが、この絵では豊かになってます。
これも違うんですが面倒なので修正なし。
素材の絵は控えめだったのに、なぜか大きくされてしまう……。
チャッピーが大きいのを好むのか、私が、なのか。
あと海翔のウェアですが、なんかラクダのシャツにステテコみたいで。
生成りのルームウェアを指定したら、吐き出された画像がこれ。
まあいいんですけど。
いろいろ課題も見えたので、試してよかったと思います。
他にもっと効率的なやり方もあるかもしれません。
ですが手探りで自分なり、が好きなやり方なので。
考えて工夫して作業を進めるのが楽しいのです。
ちなみに小説ではSid2-7に、これと同じシーンが描かれています。
Sid0-1からSid0-24までが序章。Sid1-1からSid1-42までが第一章。
なので、相当先でやっとこのシーンに。
先は長い。
以上、漫画の1ページでした。
