※ネタバレには一切配慮してません※
こちらは「あとがき」という名の、自分のための感想文です。
キャライメージや読後の余韻を損ねたくない方は、ご覧にならない方が良いかもしれません。
メインキャラを一人ずつ裁くスタイルです。
最後ですコラァ!
【アポロン】
言わずと知れた有名神、彼のポジは「先輩」です。
「太陽」「医学」「芸術」のみならず何でもこなせる男なので、賑やかしとして投入したのですが……。
書いてる内に「お前、さてはイイやつだな……?」と幸せにしたくなりました。
デート先も勝手にロマンチックになるし、本当に便利な存在。
なので彼はノットギルティ。
ちなみに「予言」の神様でもあるのですが、それだと作品に混ぜるのがムズいので見なかった事にしてます。
仕事が減って良かったな!
彼の乗ってる車はフェラーリ・ローマの青。
ああそうだ、彼と月読だけは配偶神がいませんね。
女神に絡まれにくいぞ。日和、選んでやれ。
【ロキ】
北欧神話は彼なくして成立しないでしょう。
トリックスターと言えば真っ先に名前が挙がるかもしれません。
月読と真逆な存在として設計したキャラですね。
「素直・素直じゃない」「犬・猫」「不器用・器用」「実は冷たい・実は優しい」って感じです。
甘々な神々だらけだったので、アクセントとして良い働きをしてくれたと作者は満足してます。
ですが「己(オレ)」のルビ振りと表記ゆれのチェックに奔走させたので、有罪です。
一億セットの感謝を集めるのは大変でしょうなぁ……。
まあ彼はズル賢い方法を考えて、意外とアッサリ揃えそうですが。
ラストは第1週目の日和との会話「AIとでも恋愛を楽しめる」から着想しました。
ポジはもちろん「友人」です。
【オシリス】
ポジは「教師あるいは上司」です。
こんな人いたら確かに憧れるかもしれん!
エジプト神話にて、人々に随分と愛された神だそうで。
「人類からモテて困っちゃう」という余裕ぶった態度は、そこから採用されてます。
ラストはちょっと説明不足だったかもしれないので、あんまり良い行為ではありませんが補足します。
彼は以前「他者と一切関わらないのは勧めない」と言ってましたし、それは今もそうです。
ですがあくまで生前=自分の世界じゃないから優等生な意見があるだけで、
死後=自分の支配するフィールドでは、生来の独占欲の強さに歯止めが掛からないという事ですね。
日和が生きてる間は、他の神々にも割と自由に会わせてくれます。
死後は一切会わせないはず。
あ、罪状は「手紙の形式をスマホで綺麗に見せるのに悩ませた」罪です。
【桐谷(きりや)マリ】
なんで苗字あんの?と不思議に思われたアナタ!
目の付け所が素晴らしい……。
それはですね、実はインカ神話の「ママ・キリャ」から採ってまして、
最初は「この争いの審判役」として考えてたからなんですね。だから超美人設定。
でもその内あんまり必要性が無くなったし、話がモタつきそうだったので、普通に良い友達にしました。
それに神々しか知人がいないんじゃ、日和が可哀想だったし……。
いつか書く番外編の一つでは、彼女の視点で日和を語るのもアリかなと思いました。