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  • 現代ファンタジー

「那覇三雲家」について

 今回登場した「那覇三雲家」の主な仕事は、怨霊や悪霊の調伏が主体であり、土地柄、これらの対応に追われている状況です。なので、基本的に魔獣討伐は行いませんが、今回の『グリーンアノール』の魔獣に関しては、沖縄を震撼させるほどの大物であり、それなら実績のある「三雲」に依頼しようとなった経緯があります(三雲裕司と【チーム三雲】の実績がずば抜けている事が原因。一般関係者には、同じ三雲だから、当然、やれるでしょ?という迷惑な推測で、依頼が流れてきています)。

 「那覇三雲家」の構成は、三雲厳導を筆頭に、次期長である長男 三雲宿禰、三雲ではレアな結界師である長女の三雲仄歌、霊力は無いものの、家の事を取り仕切る厳導の妻 三雲佳乃の4人家族。三雲血縁の関係者ですが、従妹という訳ではありません。これは三雲大宰府家も同じです。
 
 三雲家は日本最強の陰陽一族ですが、血縁はかなり広がっており、他にも「東京三雲家」、「出雲三雲家」の分家が存在します。さらに、三雲の流れをくむ家(12家)も存在しますが、これらの家は、一応、三雲の血は引いていますが、実力的には他の陰陽師と同程度の存在です。

 ただし、これらの家から、それなりに実力の高い人物が誕生することがあり、その者は、京都本家の以前出てきた「三雲影衛(みくもえいえい)」に入る事となります。

 また、これは余談で、今後、話に出てくることはありませんが、本家および分家の血縁者は、ほぼ次世代の子息たちに実力が引き継がれる傾向があります。どうも「初代様」が関係しているようですが、「この世界に君がいる」内では、この話は出てこない予定です。

※いつか「初代様」の話を出来たらいいなーとは考えています。

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