コミュニケーション許可局に、たくさんの応援と「いいね」を本当にありがとうございました。
締め切りまで二ヶ月もない昨年末、
カクヨムコンテスト11へのエントリーと同時に本作の投稿を始めるという、今振り返っても無謀としか言えない決断ができたのは、
ネオページで読み続け、支えてくださっていた読者の皆様、
そして応援という形で背中を押してくださった方々の存在があったからです。
「読んでくれている人がいる」
その事実が、何度も迷いを振り切る力になりました。
今回の参加には、来年を見据えた先行エントリーという意味合いもあります。
そのぶん、今年は自分の作品を届けるだけでなく、
これまで支えてくださった皆様の作品にも、きちんと触れ、読み、応援していけたらと考えています。
ここまで辿り着けたのは、ひとりではありません。
本当に、ありがとうございました。
本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
