僕は、何を見ているんだ?
「絶望」
あれは僕の彼女なのか?
そんなはずはない。
夢であって欲しい。
「夢」
僕は、唖然とする。
これは、現実なのか?
「現実」「仮想」
つっ!
「痛み」
頭が痛い!僕は誰?君は誰?
分からない、分からないんだよ!
目の前の出来事が信じられないんだ。
「歪み」
君は誰だ?
昼の君、夜の君。
「太陽と月」
日を追うごとに、「思考」がおかしくなる。
僕はどうなってしまったんだ?
誰か教えてくれないか?
そこの君、僕を助けてくれ。
話を聞いてくれないか?
これから語る「物語」は真実なんだ!
嘘だろうって?
違う、ほんとなんだ!
なら、物語を見てくれよ!
そして、話を聞いくれ!
真実を話すよ。
良いだろう?
「始まり」