完結した私の小説、『カァネェション』の設定の一部をここに書き残しておきます。
他の作家さんは設定をどう作っているんでしょうか、気になります。
・初期案
予知能力と霊能力、その両方を中途半端に持ち合わせた少女が主人公。死の未来しか予知できず、予知通りに死んだ霊しか見えない彼女は、両親や兄に劣等感を抱く。
そんな中出会った幽霊に助手を依頼し、死の運命を塗り替えるために奔走する。
女子校で5人が死ぬ未来を予知した主人公は、当事者の1人に助手を憑依させ、事件の推理をしながら当事者の意識を少しずつ動かして未来を変えようとする。
事件の原因はいじめと狂愛。被害者を愛するヤンデレ百合が加害者を皆殺しにしないようにする。
・最終的な構想
予知能力と霊能力、その両方を中途半端に持ち合わせた少女が主人公。死の未来しか予知できず、予知通りに死んだ霊しか見えない彼女は、期待してくれた両親や兄に罪悪感を抱く。
そんな中出会った家族想いの幽霊に助手を依頼し、死の運命を塗り替えるために奔走する。
死の予言の対象になったクラスメイトを救うべくお泊り会をするものの、家族仲の良い彼女に嫉妬する。
彼女を救った後、両親と話をして和解。助手も生前の家族に別れを告げる事ができる。
・構想について
結局、完成した小説の内容は、最終的な構想ともちょっと違いますね……。あと、肝心の事件とその解決方法があやふやなので書く時に苦労しました。
・キャラクター
1. 雨堤真応(あまづつみまお)
名前の由来は「真に助けを求める声に応じられる子になれますように」と両親が話し合って決めた。
三篠小学校5年2組、11歳の女の子
身長154cm、痩せ、誕生日は12月28日
黒髪おさげ、一つ結びを左から前へ
丸メガネ、落ち着いた文学少女風の容姿、チンピラみたいな私服、高めの声、よく喋る、絶対に敬語
オタク、ミームやスラングも使う、下ネタがひどい、頑固、意地っ張り、どこか達観してる、人を助けたい、誰かの役に立ちたい
父 ←お父さん
母 ←お母さん
兄 ←お兄さん
央矢←お兄さん、央矢お兄さん
織 ←織ちゃん
2. 進藤央矢(しんどうおうや)
名前の由来は父「昌央(マサヒロ)」の名前から「央」を取り、母「桜花(オウカ)」と読みを近づけて名付けられた。
珠橋大学経営学部3年生、21歳で死亡した男性
身長168cm、普通、誕生日は1月2日
茶寄りの黒髪でスポーティーなビジネスヘア。
無地でシワのつきにくい服を好んでいた。スウェット
声はテノールくらいでやや高め、趣味らしい趣味は無い暇人、家族想い、常識人だがやや口が悪い
父 ←父さん
母 ←母さん
弟上←ヤヒロ
弟下←ヒロト
真応←真応
織 ←織ちゃん
3.三田織(みたおり)
名前の由来は「布を織るように仲間と協力して大事を成す」人になってほしいとの願いから父が命名。
三篠小学校5年1組、11歳の女の子
身長141cm、普通、誕生日は3月8日
藍寄りの黒髪ストレートショートヘア、眉だしぱっつん
親が買ってくる可愛い系の子供服、服に頓着しない
幼なめで落ち着きのある固い声、とにかく将来のために勉強、勉強は好き、真面目、堅物、自分に厳しい、損得計算する、意外と優しい、理屈で説得できる、打算的
父 ←パパ
母 ←ママ
真応←真応
央矢←央矢さん
・地理
易川市、人口28万8265、面積約400km²
県内第2の都市であり、市の花はスズラン、市の木はポプラ、市の鳥はヤマガラ。
木渡川と鬼陽川が地域を「珠橋」、「易川中央」、「大土」の3つに分ける。
珠橋は「学生の街、子どもの街」をコンセプトに自然と共存する形で大規模な開発が50年前から行われる。
舞台は易川市珠橋地区の三篠。真応、央矢、織は三人ともここに住む。
・初期設定、キャラクターと地理
央矢は子供好きな設定(ソフトな表現)で考えていましたが、家族想いにシフトしました。良かった。もともと織は真応の協力者として考えていました。真応は能力が不便になりましたが、性格は初期からあんな感じです。
地理については現代を舞台にする作品ではほとんど共通にする予定です。そのため、現在連載中の「鬼灯閑話」の舞台は易川市珠橋の待舟に神社がある設定です。待舟は三篠の南東で、三篠の東の地区、西珠橋にはスイたちの通う珠橋高校があります。(ややこしいな)
そして今日、3月8日は織の誕生日です。おめでとう!