この連休、何かと最悪でした_(:3 」∠)_
体調崩すわ仕事でトラブるわ車はブツけるわで、もう何かに呪われてるんじゃないかと思う
(。-_-。)おかげで筆が全く進まなかった(言い訳w
なので今日は以前買った書籍の感想など~
・ロストワールド~終わる世界で少女は海を目指した:初美陽一先生 著
カクヨムでは中編だったけど書籍化で長編化。各キャラのバックボーンがしっかりと描かれていて、物語が非常に立体的に、世界観がより鮮明かつ思い入れ深くなっていました。
元々先生の作品でも一押しの物語でしたが、書籍化によって更なる昇華を成したと断言できる見事な物語でした。
普段はスチャラカギャグが絶妙な先生ですが、時折こういったしんみり感動系の作品を挟んで来るのはある意味反則です。独特の世界観も相まって、非常に深い面白さを持つ逸品です、オススメですよ。
・パルメザンのちっぽけな祝福:黒澤主計先生 著
ほんわかな表紙に騙されてはいけません。とにかく深い現代ダークファンタジーが描かれております。
主人公が愛らしい猫ちゃんと子供たちで構成されている物語なのに、とにかく読んでいてどんどん救いのないお話になっていく本作。
その深淵に読者を引きずり込んでいく物語の構成がえげつないぐらいに見事であります。
読者の機嫌を取らず、作者様の世界に読者を引きずり込んでいくという、私が最も憧れるスタイルを見事に示した作品と言えるでしょう、さすがはカクコン受賞作品です。
いやぁ、小説と言うものに対してよく考えさせられる両作品でした。
これがプロの世界……私がいくら手を伸ばしても届かない雲上人の実力か。
未読の皆様、改めてオススメいたします。