桜妙の一言で、幽玄道のある右の道に進んだ一同は、門の守り人の美伊佐に幽玄道を通るための試問を受けることになる。知才は、美伊佐の指示に従い、難しい経を読み、様々な呪文を唱えていく。しかし、美伊佐はなかなか首を縦に振らない。美伊佐は、試問を止め、知才の懐にある母の形見の水晶玉に話を移す。美伊佐には特殊な能力があり、懐の中の念のこもった水晶玉が見えるのだ。美伊佐は幽玄道に入れる代わりに、水晶玉か金貨を要求する。その言葉に、桜妙はすぐに自分の持っている金貨を十枚差し出す。しかし、その金貨を見た美伊佐は、更に十枚の金貨を要求する。その理由を聞いた一同は凍り付く。更に金貨十枚を払うのか、それとも……。第12話は、来週投稿予定です。お待ちください。