犬飼さんです。
実はジョーという名前があるのですが、外伝では犬飼で通しています。
イヴリンがBランクであるのと近い理由で、Bランクに留まっている凄腕の探索者です。
下記のリンクは人物紹介+SSの早見表です。
https://kakuyomu.jp/users/193karasumake/news/822139845491509823
◆ 犬飼 譲(Jo Inukai)
【概要】
一人称は「俺」。「迷賊狩り」や「賞金首の捕縛」をメインのシノギとするバウンティハンター気質のBランクパーティー〈黒曜の猟犬(ブラック・ハウンド)〉のリーダー。無精髭を生やし、常に気怠げな雰囲気を漂わせている三十代の男。タバコの代わりに棒付きキャンディを咥えていることが多い。
パーティーでの役割は斥候(スカウト)とテイマーで、ダンジョン内での索敵や逃走する標的の追跡に特化している。
【人物・内面】
普段は飄々とした態度をとっているが、汚れ仕事を数多くこなしてきた対人戦のプロフェッショナル。一度獲物を見つけると絶対に逃がさない執念深さと、数多の修羅場を潜り抜けてきたバウンティハンターとしての鋭い嗅覚(野生の勘)を持つ。
悪党に対しては「情けをかけるだけ無駄」と考え、情報源として数人生かしておけば十分と判断し、残りは容赦なく間引く冷酷な一面を持つ。
〈迦具土〉の坂元や〈鉄の誓い〉の嶺木といったベテラン探索者とも顔見知りの仲。実力的にはAランクの二人に見劣りしないが、探索よりも公的な記録に残らない裏の依頼を優先してきた結果、Bランクに留まっている。
【経歴・役割】
外伝にて、ダンジョン中層の遺跡を拠点とする迷賊の討伐作戦において、ギルドからの依頼で〈迦具土〉や〈鉄の誓い〉と合同討伐部隊を結成。逃げ足の速い迷賊を確実に追い詰めるため、遺跡の三つの突入ルートの一つを担当する。
作戦では、慣れた手際で罠を看破・無効化し、迷賊を容赦なく制圧(殺害)しながら最深部の広間へ一番乗りを果たす。ボスの陣内がいないことに違和感を覚え、玉座の裏に隠された逃走用の隠し通路を発見。ネズミが逃げた穴を見つけたと獰猛な笑みを浮かべ、仲間と共に追跡を開始。しかし、追い詰めた先で陣内の仕掛けた罠にかかり、無数のモンスターに取り囲まれることになる。
【能力】
稀少スキル〈影獣使い(シャドウ・テイマー)〉:
影を操作し、使い魔として具現化・使役することに特化した〈影使い〉の亜種スキル。同じスキルであっても、術者の性格やイメージによって生み出される使い魔の姿や個性が大きく異なるのが特徴。犬飼は狩りに特化した「狼(シャドウウルフ)」の姿を好んで生み出し、使役している。
・影獣生成:自身の影から疑似生命体である「シャドウウルフ」を生み出す。実在のモンスターをテイムしているわけではないため、倒されてもクールタイムやリスクなどなく魔力さえあれば即座に再召喚が可能。
・感覚共有:使役獣と視覚・嗅覚・聴覚など感覚を共有することが可能で、言葉を交わさずとも術者の意図を使い魔が完璧に理解し、寸分の狂いもない連携を行うことができる。
・パッシブ効果「群れの長」:術者(犬飼)と使い魔(シャドウウルフ)、双方の「身体能力」と「気配察知能力」が相互に底上げされるバフ効果。これにより、上位の探索者に引けを取らない戦闘能力を発揮する。
【弱点・デメリット】
使い魔は術者の魔力で構成されているため、召喚して現界させている間は常に術者の魔力を消費し続ける。そのため、現状の犬飼の魔力量と魔力操作の技量では「最大でシャドウウルフ十体」を維持するのが限界。魔力量の問題を克服するか、より高度な魔力操作を身につければ、より多くの狼を召喚することも可能になるが、その分、魔力消費も跳ね上がる。
Illustration: Gemini (Google)+ChatGPT
※この挿絵はAIによって生成された画像を使用しています。