※登場順 ※更新中の部分の主要人物に★つけときます ※☆は案外出て来る人です
※イメージがすでにある方は見なくてOKです
『アルカマル戦記』キャラクターイメージ
https://kakuyomu.jp/users/10nights-dreams/news/16818622171067047736https://kakuyomu.jp/users/10nights-dreams/news/16818622174065698684https://kakuyomu.jp/users/10nights-dreams/news/16818622174884786914――第1章以降
・ジャファル・クルスーム☆
タサの文官。タサ崩壊後、セロヒの公共施設を間借りし、避難住民らの支援にあたっている。
・キムエゼム・グリキブ☆
セロヒ太守。機転が利く、人たらしな人物。
・サレハ・イスマーン☆
タサの兵士。父親から|神子を守護する者《ハミア》の後継指名された。
・ロラ・イスマーン☆
サレハの妹。ジャファルに恋をしている。戦う乙女。
・ドゥーニア
サレハの愛馬
・ナギル・ルルーシュ★
元タサ太守の息子。セロヒ地区内エラム帝国先住民の末裔による自治区の神の子。
・ホクス☆
セロヒ地区内エラム帝国先住民の少年。セリリの友だち。
・セリリ☆
セロヒ地区内エラム帝国先住民の神に仕える巫女ギギタが、ナギルの世話役としてつくった少女。
・クレメンテ・ドゥーニ☆
エラム帝国の西に点在する島国マリゼラ共和国出身。ナギルとともに帝国叛逆者としてタサへの収監を言い渡されて以降、ナギルたちと行動を共にしている。
・サイード・アルマリク★
エラム帝国皇帝アルマリク七世。実母ギギタに呪われた不死の王。
・ナウォレ・ネブーゾ☆
ナギルの母方の祖父。元ベモジィ太守。ジャファルの事務の手伝いをしている。
・リジル・ハスロ(偽名:ジル・イルハム)
エラムとウェセロフ、二大帝国の間にあって、滅亡したモフセン王国戦争生き残り。
・ウマル・ルルーシュ
ナギル・ルルーシュの父。前タサ太守。何者かに暗殺された。
・アブー・ルルーシュ
ナギル・ルルーシュの叔父。前タサ太守。
ウェセロフ帝国と通じ、怪物に変じ、その死とともに辺境都市タサを壊滅に導いた。
・クゾロ・イスマーン
サレハ・イスマーンの父。
元タサの将軍。二つ名は東方の戦神。怪物に変じたアブー・ルルーシュを自らの命を賭して屠る。
ウマル暗殺の報を聞き、ナギル守って西へ逃げるよう、サレハに命じた。
・ジニズ
サイード・アルマリクの侍従長
・ハムザ・アルマリク
サイード・アルマリクの弟。先代皇帝の五男。
盲目で両脚が不自由に産まれたが、名医ムラトによって目が回復。
・ディミ(ディミトリ・レウシン)
ハムザ・アルマリクの付き人。ウェセロフ帝国皇帝臣下。
・ムラト・アダバシャン
大陸随一の名医。先代皇帝に依頼され、ドォズナ教会が紹介。ハムザの目を治す。
・リラ
アブー・ルルーシュの妻。ウェセロフ帝国皇帝臣下。
・レオニード・アニシェフ
ウェセロフ帝国初代皇帝、死者の王。
現世を常世《とこよ》に変え、永遠の安寧と静寂を得ること。
・オレグ・グラチョフ
元ウェセロフ帝国皇帝臣下。
アブー・ルルーシュの元でタサ内政官を勤めていたが、ナギルにより魂ごと存在を永遠に絶たれた。
・エヴァ・ハスロ☆
サイードがサレハに与えた《《慰めの女》》。
モフセン国王が滅亡前にエラム帝国に逃した娘であり、リジル・ハスロ(偽名:ジル・イルハム)の妻。
――第2章以降
・ルーベルト・ハスロ
リジルの兄。出征先で戦死。
・ブローマン子爵
ルーベルト・ハスロの出征先を治めていた子爵。ハスロ公爵領の東隣。
・ニクラス・ハスロ(ハスロ公爵)
リジルの父。モフセン中央南部穀倉地帯を領地とする。
ノイマン侯爵領陥落後、王都防衛のため敵の背後に打って出、戦死。
・ノイマン侯爵
ハスロ公爵領の北部を治める。
一年間に渡るウェセロフ帝国軍の猛攻の前に、ハスロ公爵領よりも先に陥落。
・マリー・ハスロ
リジルの妹。
・アキーム・ユリエフ
ウェセロフ帝国軍の将。呪術を使う。
・ニコライ
リジルに託されたモフセン王国軍中隊の長。
モフセン王都南部シュテルンの防衛にあたる。
・ゾムナ
エラム帝国タサ軍中隊長
ニコライにリジルを王都まで逃すよう託される。
・ザノ
エラム帝国タサ軍小隊長。ゾムナの配下にあり、アキームの放った魔人を食い止めるゾムナに代わって、リジルを王都まで逃すよう託される。
・ワサド
ザノ配下のタサ兵。命を賭して、異形を食い止める。
・二ハグ
ザノ配下のタサ兵。ワサドが自らの体に火を付けて異形を食い止めるのに加勢し、すべてが消滅するのを確認。
――第3章以降
・ヴラディ伯爵
メラド共和国の貴族。ジルを奴隷として購入。
――第4章以降
・アヒド・アルマリク
エラム帝国皇帝アルマリク五世。サイードは祖父と思っていたが実父。
直近でセロヒ地区内《《自治区》》への侵攻を行った。
・ドネツ・ヘイニルブ
ノベチ太守
・ギギタ
エラム帝国内で先住民が崇める神に仕える巫女。
アヒドによる侵攻時に幽閉され、サイードを産む。
・カンクァ
ナウォレ・ネブーゾに仕える使用人
・ディジ
タサ軍の弓の名手。サレハからホクスに弓を教えるように依頼した。
かつては、サレハ自身も弓の扱いを習った。
・ドラグ・メレカザガ
エラム帝国皇帝近衛兵団長
・ブェズ
不浄の者を産み落とし、闇へと堕天した女