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【仮】アルカマル戦記登場人物集:第四部(第一〜三章)2025年10月19日時点

※登場順 ※更新中の部分の主要人物に★つけときます ※☆は案外出て来る人です
※イメージがすでにある方は見なくてOKです
『アルカマル戦記』キャラクターイメージ
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――第1章以降
・ナギル・ルルーシュ
元タサ太守の息子。セロヒ地区内エラム帝国先住民の末裔による自治区の現人神で現世で力を行使するため女性に変じた。エラム帝国皇帝の妾とされる。
・サイード・アルマリク
エラム帝国皇帝アルマリク七世。実母に呪われた不死の王。
・ハタム・イウサール
タサ東部陸上要塞を守る将軍。
・ジャファル・クルスーム
要塞事務監。ナギルが幼い頃から共に育った元タサ内政官の息子。
・チェヌ・ズハコプ
タサ東部陸上要塞の諜報活動を担う将軍。
・サレハ・イスマーン
タサの兵士。元タサの将である父から|神子を守護する者《ハミア》として後継指名され、ナギルに帯同し、ノベチ東部基地に駐在していることが多い。
・ホクス
セロヒ地区内エラム帝国先住民の少年。タサ軍入隊のため、サレハの養子となった。
・セリリ
セロヒ地区内エラム帝国先住民の神に仕える巫女が、ナギルの世話役としてつくった少女。
・ニタ
セロヒ地区内エラム帝国先住民の神であるナギルや、ナギルに仕える巫女がつくる聖霊。巫女の代わりに術の行使が可能。
・ギギタ
エラム帝国内で先住民が崇める神に仕えた巫女。
第三部四章で一部が闇へと落ち、一部はナギルの身体に残った。
アヒドによる侵攻時に幽閉され、サイードを産む。
・ハーラ・ルルーシュ(旧姓:ネブーゾ)
元タサ太守の妻として、ナギルを産んだ聖女。エラム帝国皇帝サイードの元婚約者。
・ノーケ
ナギルに仕える侍女長。
・アヒド・アルマリク
エラム帝国皇帝アルマリク五世。
自治区侵攻後、捉えたギギタにサイードを産ませ、エラム帝国皇帝アルマリク六世の長男として育てさせた。
・ナウォレ・ネブーゾ
元ベモジィ太守。ハーラの父。
息子がサイード暗殺未遂事件を起こしたことから太守を辞していたが、現在セロヒにて、タサ避難民のための事務を手伝っている。
・アズィーザ・ネブーゾ
ナウォレの妻。ハーラの母。
・カンクァ
ナウォレに仕える使用人。
・ウマル・ルルーシュ
ナギル・ルルーシュの父。前タサ太守。何者かに暗殺された。
・アブー・ルルーシュ
ナギル・ルルーシュの叔父。前タサ太守。
ウェセロフ帝国と通じ、怪物に変じ、その死とともに辺境都市タサを壊滅に導いた。
・ティラ・クルスーム
ジャファルの母。
・クゾロ・イスマーン
サレハ・イスマーンの父。
元タサの将軍。二つ名は東方の戦神。怪物に変じたアブー・ルルーシュを自らの命を賭して屠る。
・ロラ・ドゥーニ(旧姓:イスマーン)
サレハの妹。戦う乙女。ジャファルに恋をしていたが、クレメンテと結婚した。
・クレメンテ・ドゥーニ
エラム帝国の西に点在する島国マリゼラ共和国出身。
ナギルたちと行動を共にしていたが、ロラを娶って実家に戻った。
・エヴァ・ハスロ
サイードがサレハに与えた《《慰めの女》》。
モフセン国王が滅亡前にエラム帝国に逃した娘であり、リジル・ハスロ公爵(偽名:ジル・イルハム)の妻。

――第2章以降
・ジジ・ドゥーニ
クレメンテとロラの息子。三歳児。将来なりたいものは「海賊王」
・リジル・ハスロ公爵(偽名:ジル・イルハム)
元モフセン王国の公爵。奴隷として売られたが、クレメンテに逃され、行動をともにしていた。
・ムラト・アダバシャン(偽名:レフ・コスチュニン)
大陸随一の名医。ウェセロフ帝国の術士。
・ハムザ・アルマリク
サイードの異母弟。ムラトに目を治してもらったが、その際、ウェセロフの異形の力を施された。
・ディミトリ・レウシン
ハムザの従者。ウェセロフの術士。
・スルブ夫人
サイードの父フセイン・アルマリの第三夫人でハムザの母。後年はサイードの愛人だった。
・リラ
ウェセロフの術士。タサにてアブー・ルルーシュの妻となり操っていた。
・レオニード・アニシェフ
ウェセロフ帝国初代皇帝。死者の王。
・ドゥーニア
サレハの漆黒の愛馬。ナギルに力を与えられ、白馬となった上、サレハの脳内に直接語りかける。龍に姿を変えることもできる最強兵器。
・チニニ
ドゥーニアの娘。ホクスの愛馬
・ラーション
ハスロ家家令
・ブェズ
昔神に仕えていた巫女のひとり。闇を司り、ナギルとは異なる神を愛し、不浄の子を産んだため、神の逆鱗に触れ追放された。
・ミリス
タサ東部陸上要塞文官。中央政府への支援金申請担当
・ガイム
先代皇帝の侍従長。ドォズナ教団とのやり取り窓口担当
・ハジュマ
臣籍降下されドォズナ教聖職者となったサイードの異母弟、ロンミ。
山の老人とのやり取りをしている。
・サホム
エラム帝国軍ガパ本部、高等官
・エピティバ
サホムの秘書官
・ミチパ・ヤンヅ
歩兵大将。エラム帝国軍本部内クーデターの首謀者。
・エシファタム
唯一大麻を用いず自己判断ができる凄腕の暗殺者。
皇太子時代のサイードの暗殺も請け負った。
・レタベア
タサ東部陸上要塞文官。会計管理者
・ホギータ
タサ東部陸上要塞文官。ジャファルの秘書官。要塞事務監代理を任される。
・ソクロス
モへレブにてバイロウから奪った船を与えた船長。
モヘレブ産業振興会との距離を置いて、帝国南部パオパネとボポーノで海運業を営んでいる。
・エストロ・リムマ
元軍務大臣。モーレの乱首謀者のひとり。
帰国後、山の老人となり、ロンミを次期皇帝にすることに執念を燃やしている。
・アメドア・ウッツ
ノベチ東部基地を任されたエラム帝国軍の将軍
・ドラグ・メレカザガ
エラム帝国皇帝近衛兵団長
・ロマイ・ゴフ
ベモジィ太守。功利主義者でエラム帝国経済界が潤うことが帝国の繁栄に不可欠と考える。
・スーペ
ベモジィにあるリズェリ大聖堂の司教
・アムルタ・モーレ
エストロ・リムマの元上司。
元宰相。頼りないサイード皇太子を廃し、ロンミを次期皇帝にする乱を起こした。
・カヴァリエレ・ゴッタルディ
メラド共和国の執政官。亡命したモーレとリムマを迎え入れ、交易拡大を目論む。
・ギゾン・クトーズ
ノベチ東部基地事務監
・ネマ・コズズ
クトーズの秘書官

――第3章以降
・エンリコ・マリア・ラフォレーゼ
七人の海賊たちが治めるマリゼラ共和国の賊長のひとり。
クレメンテの住む島を治めている。大胆かつ剛毅な性格。
・ロドリゴ・コッリドーリ
賊長のひとり。エンリコ・マリア・ラフォレーゼの盟友。
豪快かつ明朗な性格。
・アルベルタ ・ジェミニャーニ
賊長のひとり。ラフォレーゼとコッリドーリの姉御的存在。
・マリル・タルディア
賊長のひとり。聖女のように柔和な外見をしている。
・ジョヴァンニ・レッジェーリ
賊長のひとり。知的マフィア。
・ヤコポ・フェデリコ
賊長のひとり。最年長で円熟味がある老海賊。
マリゼラ共和国最大の島とエラム帝国との交易を独占するドン。
・ダミロ・ラフォレーゼ
エンリコ・マリア・ラフォレーゼの三男。クレメンテの学生時代の同級生。
小柄な喧嘩バカ。
・コラード・マルジョッタ
ダミロ配下、ナンバー2の男。ダミロは親友だと思っている。
・ジョゼッフォ・バイロウ
第一章で、クレメンテを雇っていた奴隷商。
エラム帝国港湾都市モへレブでクレメンテたちに殺害された。
・サヴェリオ・ラピス
ヤコポ・フェデリコの甥。カンパーナ島のナンバー3だったが反乱を起こし、カンパーナの実質支配をしている。
・エドアルド・バジェ
エラム帝国港湾都市モへレブの交易商。
産業振興会の有力者でフェデリコ以外のマリゼラ共和国の賊長たちとの交易を禁じた。
・ディエゴ
サヴェリオ・ラピスの部下。ダミロに学校を襲撃されたチンピラ。
・ゴリノ
サヴェリオ・ラピスの部下。
・カルロ・カンパーナ
賊長のひとり。父をサヴェリオ・ラピスに殺害され、幽閉されている若き賊長。
マッシュルームカットにオシャレ眼鏡の文化系男子。
・ジャンノット・バッカレラ
カンパーナ一家のナンバー2。カルロの母を支えている。
・レナータ・カンパーナ
カルロの母親。夫を裏切ったサヴェリオ・ラピスに果敢に挑んでいる。

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