参加作品数

15

参加受付期間

  • 終了

企画内容

久しぶりに、2回目の開催になります。
掲題の文言を目にしたことはありますか? 解釈に幅がある言葉なので受け取り方は様々でしょう。企画の趣旨としては、物語の舞台設定にて、架空の要素を意識的に絞った作品の参加をお待ちしています。

ファンタジーに限定する理由は、ある意味で「やりたい放題」が罷り通るジャンルだからこそ、際立つ創作姿勢なのかなぁと思うからです。もちろん、「こうあるべきだ」などと主張する意図はありません。面白ければなんでもいいですからね。

似て非なる創作姿勢としては、「リアリティをとことん追求した」「結果的に嘘が少なくなった」などでしょうか。
ハードルを下げておきますが、大掛かりな嘘は「ひとつ」が理想であるにしても、実践するのはなかなか難しい……。あくまで姿勢を問うているだけなので、厳密な基準を設けてはいません。

企画として立ち上げるからには、参加作品の差別化に少しでも繋がれば幸いです。
また、主催者の好みでもあるので、より多くの作品に出逢えたら嬉しく思います。


【諸注意】
・文字数や作品数に制限はありません
・読み合いを推奨する意図はないのですが、温かい交流が生まれたら嬉しいです
・『ファンタジー』の定義はお任せします!


※せっかくなので自作を載せておきます
『余計な勇者を召喚したのは誰ですか?』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090958414337

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「大きな嘘はひとつだけ【ファンタジー・読み専の方大歓迎】」を選択してください。

運営より

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  • イベントは、主催者または運営によって削除される可能性があります
  • イベントへの参加・解除は開催中のみ可能です

参加作品一覧