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左手の指輪
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沖 霞
JACKPOT031
いつもと違うバス停で、偶然再会した彼女は、もう他人だった。 雨上がりの月が照らしたのは、胸の奥で止まったままの言葉と、左手に光る指輪だった。 「月が綺麗ですね」 かつて交わせな…
★4 現代ドラマ 完結済 1話 2,597文字 2025年10月16日 19:07 更新
月が綺麗ですね再会と別れ静かな夜の物語掌編小説純文学風切ない読後感カクヨム自主企画左手の指輪
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