「ジ・エンド」を含む小説

【書籍化決定！】グラストNOVELS様より10月24日発売！ ※旧タイトル『怠慢なラスボスに転生した俺、敵国に亡命して成り上がる』 ◆第一章完結 　気づけば、クソゲーと名高いファ…

魔法少女にくっついてるマスコット的な立ち位置になってるけど、その魔法少女はバディの魔法少女と百合っぽい関係なんですよ 魔力を補充するには、余力ある方から奪うのだけれど、その方法が…

九品田はネットでは有名な、クリーチャー専門のフィギュア原型師。しかしフィギュアにしか興味がなく、周囲に馴染めないでいた。 ある日クライメイトにいじめられている時、通りすがりのヤ…

　希望を叶える代わりに、不変を求められた少年は、思い通りに世界を作るワールドメイカーになった。好きな理想を自由に実現させる権能を駆使して、人の祈りを成就させ、滅亡の危機を祓う旅の…

　記憶喪失によって、エルフの特性とされている膨大な知識や経験値がリセットされてしまった状態で目覚めたリルヴィット。 　寄る辺のない不安の中、食事処で知り合った気の良い旅人ラーシェ…

俺、白城 凛（はくじょうりん）は、恋愛シミュレーションと猫を愛する18歳、高校三年生。所謂オタクだ。 ひょろっとしたジミメンで運動神経も並な非モテ属性の俺は、目の前で轢かれそうに…

西暦2300年、突如として現れた意識を持たない怪物たちが、人類を無差別に捕食し始めた。 通常の視覚では捉えられないそれらの存在に対し、人類は為す術もなく滅亡寸前に追い込まれた。 …

【簡単あらすじ】 解錠師の少年ロックがパーティを追放され、一人ダンジョンに潜っていると封印されたドラゴン娘を見つけて解錠《アンロック》。 共に冒険し、いつや間にか世界最強の冒険者…

マントルが剥き出しのやや小ぶりになった地球に生命が宿る話。 などとネタばらしをしてていいものなのだろうか？ｗ 拙作『ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション』の続編ではありますが、…

俺の名前は「｜青山 大輔（あおやま だいすけ）」 身長は175センチ・・・中肉中背・・・年齢は25歳。 特に可もなく不可もないごく普通の平凡な一般男子。 ある日仕事を終え久し…

統一機構やジ・エンドとの戦いから約10年の月日が流れた。 藤川リュウの長男タケルは、ロボット犯罪対策組織となった元藤川ベースのイクズスの元でパート隊員として訓練の日々であった。 …

　移民船「ノア」が不時着した惑星「エルシル」は獰猛な原生生物が跋扈し、気候や大気組成に関してもとても人が暮らせる星ではなかった。 　しかし飛行管制が壊れた「ノア」は再び飛び立つま…

カクヨムSF研＠非公式さんの絶賛レビュー付！ ■比較的高度に発展したある辺境惑星文明の終焉と、その記憶を巡る連作物語。各話ごとに違う視点、違う場面で、全体の輪郭を浮き彫りにします…

ここベルギウス帝国の神殿にて。 ―カラン...カラン......カラン... 心地よい鐘の音がし祭壇の前にはベールをかぶった少女と正装の少年が立っている。 「今、これよりミ…

突如として現れたゲームマスター。いきなり 「さぁ。死のゲームを始めよう」と言われたら俺、荒木悠馬。 「今からお前らには嘘のつきあいをしてもらう。一位になった以外は死ぬ。」

四十年前、地球公転軌道上に突如現れた赤い星ゴースターと、その五年後のとある野良天才科学者の死。 七部作シリーズ「ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション」の最終話。お題は「いいわけ…

内惑星系をコースとした宇宙フォーミュラレース。その終盤で突如起こった未曽有の出来事とは？！ 連作シリーズ「ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション」の第六作。お題は「アンラッキー７…

とある惑星文明の終焉後の遺物を基に、その文明の知的生命体自体の解析を試みる。 連作シリーズ「ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション」の第五作。お題は「筋肉」 KAC2023参加作…

早春の夜の気楽な散歩で遭遇した青白い球体。それと交信した家庭用AIが受け取ったものは？ 連作シリーズ「ジ・エンド・オブ・シヴィライゼーション」の第四作。 KAC2023参加作品。