「#散文」を含む小説

いとうみことさんの自主企画、「お題で俳句に挑戦（お題：ソーダ水）」の参加作品です。今回も俳句からイメージした風景をつらつら書いてみました。よろしくお願いいたします。

夢の中で聞いた一つの問い── 「ゲイシーという生き物がいた。美しく、人間にそっくりだった。だが、なぜ殺処分され、絶滅させられたのか？」 人間に似すぎていたその存在は、なぜ絶滅させ…

そのまま何も考えずに言葉に起こした 日常の気づかないものに気づいた話 あまりにも散文過ぎる

自作曲の歌詞に使用する為に書いたもの達。楽曲はTwitterリンクへどうぞ。 ..--- あれを頸動脈に刺せば可愛い苺のパフェになれるかしら ――『パラドクス珈琲店』 また…

いとうみことさんの自主企画「お題で俳句に挑戦、『ハンモック』」に参加します。よろしくお願いいたします！ 今回は俳句の他に散文もつけてみました。。。ごゆるりとご覧いただければ幸い…

カッコつけて思索に陶酔するだけのコーナーです。

河の向こうではもうずいぶん前からずっと戦争をしている。 ある日彼女は言った。「戦争が始まるよ」と。「学校で戦争が始まる」と言った。 僕と彼女は河の向こうへ戦争を見に行き、そこで一…

日常の中で思ったこと、感じたことを好き勝手に書き散らすだけの場です。 なるだけ表現には気をつけますが、もしもお気を悪くしたのなら申し訳ない。

私は、心の中に猫を飼っている。見えないけれど、確かにそこにいて、狭い7畳の部屋を自由に歩いている。私の世界は少し違って見える。部屋はすぐ荒れ、生活はままならない。もうこの世界から…

あきもせず詩をかく（20代・女性）

4年前の朝と、今の朝。