「詩 歌」を含む小説

数年前に友人の慰めになれば良いと思い書いた曲の歌詞だったものです。 友人がくらげになりたいとぽつりと言ったから。 どんな道を歩むにしても、その道がたった一匹のくらげにとって特別…

歌に酔いしれているシンガーがいる　彼女は断定的に歌う　この世に信ずべきものはないと　この世に咲く花はむしり取られると　彼女は人の心を疑う　だって、今夜は雪が舞うんだから　悲しくな…

歓喜に寄せる 僕は恨まない 新世界より

唐突に歌が書きたくて、書いてみました

あなたの歌を聞かせてよ 後悔も遠慮もいらない ただ、あなたの歌を ✳︎ 歌詞と短歌から成る、ひとつのお話です。 文章中、添付のURL先、Xの投稿とあわせてご覧頂けたらうれし…

表題のシャルル・ドルレアンは15世紀フランスを代表する詩人。 狂王シャルル六世の甥（王弟の子）で、勝利王シャルル七世のいとこ。 フランス王国ヴァロワ王朝の傍系王族という立場でし…

歌詞をイメージして書きました。メロディーも伴奏もないです。 愛や恋だけじゃない。大切な人へおくる、わたしの生命の歌。

フリーズ、時を止める言葉を紡ぐ 歌集

野菜が美味しくなるように作りましたの！（※重複投稿しています）仲仁へび ２０２４，１０．２６たし蟹！

こちらで連載中の「女大公カイエン」の語り部である、吟遊詩人アル・アアシャーの話です。かなり昔に書いたものを直しておりますので、表現が古臭いと思いますが、詩的な表現をどこまで入れら…

気がつくと、僕は何やら変な文章を書いてるんですよ。頭の中でふと思い浮かんだ不思議なフレーズをひたすら書いてるんです。内容がひたすら意味不明で、読むものを迷宮の底へと引きずり込む言…

ぐねりとねじれた人の皮肉な短歌です

できるだけ多くのひとに当てはまるような書き方をしました。多様性が謳われている今、多様性の本当の意味はなんだろうと考え続けた日々から生まれた歌です。今の私なりの答えとして、また私を…

それはそれとして、あなたは何故そこにいるのですか。 　あなたたちは何故小説を書き、絵を描き、歌を歌い、楽器を奏でて、詩を紡ぐのですか。 　嬉しいからですか。悲しいからですか。満た…

あらすじ（カクヨミ） 　もうすぐこの街で、妖魔博覧会が開催される。その準備に追われていた。 　速玉 狐凪は、玉造 源蔵と愛孫の咲依の三人で暮らしていた。 　狐凪が会場に向かう…

恋未満。 片思い。 両想い。 別れ。 結婚。 ひとりで思ったことを。

読んでくださる方にとって、いいと思える「詩」が一編でもありますように。

普段は小説を書いているのですが息抜きに歌を読んでみたいと思います。

基本的に歌だけ載せてます。 創作の背景とか、私自身のこととかはノイズになるかもだしね。 知りたい人がもしいたらコメントしてください。近況ノートとかで書こうかな、、 歌のストック…

カワセミ様の自主企画、「 🍉夏の花【忘れ草（藪萱草）】をテーマに（短歌、俳句、詩）🍉」に参加させて頂くべく、急ごしらえで書いた小品です。万葉集の長歌が好きで、何時か自分もこんな感…