「猫じゃなくても…。」を含む小説

「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、警戒心が強くてなかなか僕に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、凄く可愛いんだよ」 …

誰にも見えない猫がいつもそばにいてくれて、時には導いてくれて、 気づけば大勢の友達に囲まれていた。 これは、終わりと始まりの間に確かにあったかもしれない、小さな友情と別れの物語。

　一口でどんな傷も癒やし、体力や魔力を完全に回復させ、さらには不老不死をもたらすと言われる奇跡の霊薬、エリクサー。古代の錬金術師が生み出したその製法は、謎に包まれたままだ。 　…

　入社三年目の新人キャスターである星影慎一は、上司でもあるディレクターの忠岡からある生放送番組の司会を打診される。それはオカルトマニアである実業家、堂前剛三から依頼された企画で、…

『強くなりたかったらラブコメするです！』 　高校１年生の朝倉悠斗は、いじめられっ子の猫耳スライムのトゥナと契約する。 　そしてクーデレ世話焼き美少女、伊万里美凪を助けたとき、…

未来型異世界のオーリア、王都ルミナセルの王女エリーゼは次期王位継承者として、３人の候補を選びます。ライラとアレックス、メルは力を合わせて７つの聖石を巡る旅に出ます。 最初の地パン…

ある日、愛猫から声をかけられたら… 少年と猫の絆に心温まるストーリー

　昔々の建国の魔女と、百年前の呪いの魔女、そして王に嫁いだ魔女。 　小国プリエラの王が亡くなり三か月。魔女王妃は二人の姫の運命の相手を連れてくるため城を出る。 　何でも読める目…

猫を飼い出してから、思う事。

新月のあと、ゆるりと魔女見習いの連載が始まりました。 …

偉大な錬金術師の葬式を終え、工房を継いだ弟子。 遺言には「すべてを遺す。賢者の石も」とある。机も棚も屋根裏も空振りの末、足に纏わりつく黒猫の首元に違和感を覚えた。

１１月１日より、第三部開始。 ■はじめに（初見の方に向けて） 『配信者』という仕組みのお陰で単独で通用するシーンが多い三部から読むのが、もしかしたら一番面白いかも知れません。初…

【応援ﾊｰﾄ2000突破、1話〜5話応援ﾊｰﾄ100越大感謝】 　主人公のわんぱく小学６年生、木下健太は突如空に現れた闇の幻獣ダークルカンにより、異世界へ飛ばさ・・・いや、タイ…

彼女の家に泊まった次の日の明け方、僕は不思議な体験をした。

2010年代、2ちゃんねるが隆盛を誇っていた時代。創作文芸板も例外ではなく20～40代の若い男女のワナビ作家たちが文学作品を持ち寄っては技術を競い、批評し、恋に落ちた。若き日の中…

教師の坂登が生徒ひかるにストーカーをされていた。 智衣に全てを打ち明け、共犯者となってしまった。 しかしこれで、終わりではなかった。 「共犯者」の続編です。

　ラノベ作家志望で連日徹夜で賞レースに出す為の原稿を書いていた40代の茶川龍介。 　ある日三徹して原稿を書き上げた時、ラノベ神が現れ異世界に転移することに。 　そして彼が手にした…

「あ、ちょ、手つきがエロオヤジみたいだから……」 「こんな美人を捕まえて、エロオヤジなどと。聞き捨てならない」 森に囲まれる寂れた町にやって来た男は、訳アリの研究員。 極…

日々の心に浮かぶことから小説の余談まで、思いついたらつらつらと書いていきます。猫の呟きを面白く思って下されば嬉しいです。よろしく(*´∀｀*)ﾉ ※小説家になろうにも掲載してい…