「ホラー パニック」を含む小説

世界各地に鳴り響く終焉の音色【アポカリプティックサウンド】と共に突如ニューヨークに現れる未知の巨獣。これにFBI SWAT部隊が対するも猛進は止まらず。被害が拡大する中、人知れず…

【あらすじ】 目が覚めるとアオイは深夜の教室にいた。 知らない教室、知らない校舎、隣のモミジも知らない子。 男子はタカシ、ケイ、ジョウ、イズミ。女子はモミジ、マイ、眼鏡の女子。み…

第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト　ASMR部門　応募作品 深夜の学園の廃墟に乗り込む二人。 主人公と、地雷系の格好をした後輩の女の子。 そこには七不思議にまつわる…

ポストに投函されたビデオに映っていたのは自分の部屋？

諏訪湖の底から引き上げられた、戦国時代の巨大な石箱。 その蓋に刻まれていたのは、かの武田家の“風林火山”の紋章だった。 「――これは、武田信玄の石櫃なのか？」 調査チームが石…

何か見えていたのかも知れない。 そんな時ありませんか？ これらは大半がフィクションですが、時として本物が、

一本道を進む一台の車。 だが渋滞中の反対車線に目を向けると、奇妙な事に気づく。

未来は彼氏の修哉、友人の恭平に里依紗、真理と一緒に充実した高校生活を送っていた。 しかし血のような夕焼けを見た日を境に平和な日常が壊れ始めていく。

高校生・谷々は、何者かの手によって数人のクラスメートとともに異世界へと飛ばされた。 そこで手にしたのは“エゴ”と呼ばれる超常の力。 だが谷々のそれは、他の誰よりも弱く──戦いに…

　大型客船の事故で、謎の島に漂着した元機関士、加竹 哉太（かたけ かなた）。島の住人は、流れ着く積荷を崇める「カーゴカルト」の民だった。 　彼らは生存者を「稀人（まろんど）」と…

【闇の評議会シリーズ・第二弾】 念願だった完全制御可能な主（マスター）級1体を手に入れたワトソン重工を裏で操る謎の集団、円卓同盟は闇の評議会に対して世界の覇権をめぐってついに行動…

俺はデビット。しがない街の警官だ。数日前まではな。あの雨が降ったせいで、俺は殺人鬼になった。好きで殺人鬼になったわけじゃねえ。雨に打たれた人間は、植物の化け物、"クロロノイド"に…

高校生の矢薙玄は、夏休みに一人旅で軽穂島を訪れた。 高速船で出会った美少女、雷田美織や、旅行雑誌の記者である飾森陶冶らと交流を深め、玄は旅を満喫するが、島に伝わる怪物の伝承や二十…

ホラー・ミステリーの短編小説です。隙間時間にどうぞ。