「の作者である」を含む小説

カクヨムコン10 一次選考突破作 　タイ人と結婚して娘ができた日本人作者が書く親バカエッセイです。 　だいたい週一更新目標。 　二人目の娘が生まれたので、セカンドシーズン突入で…

作者が自分の連載小説に関係ない雑談や趣味、レビューをぶち込む箱が欲しいなと思って生まれた、ただそれだけのエッセイです。真剣に読むようなものじゃないのであしからず。

名作『坊っちゃん』。その創作秘話を作者独自の解釈で紐解く夏目漱石の物語。

諸侯が群雄割拠する封建制の学園を生徒会が統一していくなかで、主人公が「学園とは何か」という問いの答えを求めていく話。※チートとかは一切ありませんし、多分に作者の思考実験的な作品で…

これは物語ではありません。只の作者のなぐり書きめいた文章の羅列です。2025年1月1日(水)の昼過ぎよりスタートしました。不定期更新となります。時折詩なども載せるかと思います。よ…

ある世界の、ある国で、誠ひそかに噂される話がある。 『新月の夜にある場所に行き、お布施と恨みを言うと、恨まれた人物が、ろくでなし共に殺される』 そんな噂だ。 もしその噂が本物で、…

科学が多くの問題を解決するようになった未来の世界で、非科学的物理超越現象……“魔法”を使うお話 「転生前」の記憶により自死への願望がある、転生とは名ばかりの抜けてる主人公、クロ…

創作の現場で使われる用語や概念を、物語づくりの視点から丁寧に解説する辞典形式コラム。 「第四の壁」「チェーホフの銃」など、脚本・小説・漫画・映画に共通する語彙を一つずつ掘り下げ、…

言葉に“色”が見える少女・夏川千鶴は、幼い頃に見た書の作品だけは色が感じられず、「つまらない」とつい口にしてしまう。その一言は、作者の少年・晴也の心に深く残る。 数年後、高校に…

主人公のぼく、こと勇太は親友の蓮と学校で小さな『会社』を立ち上げる。 最初はクラスの中で新聞を売る小さな会社だったが、他の『会社』と時には協力し、時にはスパイ行為や裏切り、賄賂を…

明日、勇者は魔王城へ向かう。 世界を救うため――ではなく、「勇者」という役を押しつけてくる物語と読者と作者に、どう折り合いをつけるか悩んだ結果として。 勇者に疲れた主人公が、「物…

自己肯定感が低い私にとって、事実だけが縁である。 周りから何を言われても、イマイチ信じられない。 だからそれだけが唯一、私が信じられるものだった。 私の好きな絵師様、やっぱりう…

本編で語りきれない戦闘技術の解説、神話や魔法体系の裏話、キャラクターたちの知られざる設定。 作者が作品づくりの裏で集めた知識や考察を、物語のスパイスとしてお届けします。 これを読…

「おれさ、死ぬなら死ぬで人助けとかして死にたいんだよね」 冒頭のセリフは作者が実際に耳にした会話です。 自転車に乗った男子高校生が友達と話しながら帰宅していたようで、なぜかこの…

作者のリアル日記です。とりあえずはカクヨムから進めていこうと思います。

無から炎を生み出す異能ゆえに人目を避けて暮らす娘ジャニは、王なき王国の第三王子ダルシャンの命を救う。彼女こそ所有者に玉座を約束する「炎神の験《アグニのしるし》」だと確信したダルシ…

女の子にまったく興味ありませんでした。 別に過去に女性に振られてトラウマに‥‥などではありません。 テレビも本もアニメも漫画も普通に見てましたが好きなのはゲーム。 特にハマったの…

小説を書くのも好きだが、二次創作を見るのも同じくらい好き。 けれども人様が見るものと自分が想像するものではやはり乖離がある。 敢えて原作見ないの。 途中で買うことが苦痛になるか…

本作は、いくつかの言葉をそっと置いただけの、 ささやかな記録のようなものでございます。 より立派な物語を描くべきなのかもしれませんが、 結局のところ、私はこの形でしか表せないよう…

　　たった一度の青春！……なんて、誰が決めたんだい？ 　無敵のＪＫたちの青春は、いつだって時空を越えて繰り返す！ 　一度の人生だけじゃ終わらない、三度目の人生でも青春を満…