「あほなやつ」を含む小説

この世の中にどれだけの人間が自ら死を望みそれを実行に移すことができるだろう。 首吊り、薬物、焼身、一酸化炭素中毒、入水・・様々な自殺方法がある。 だけど、どれも死ぬまでに時間は…

この小説は「誰もが最初に書いたことがあるような浅薄で拙いあの感じ」を狙ってやったネタ小説です。 クソうざい主人公、いきなり意味不明な自作の固有名詞の嵐、独りよがりなシナリオライ…

幼馴染ってやつはさ… こちらはなろうさまにも掲載中です。

死のうと思い、人生を終えたつもりだったが、目が覚めると転生していた。しかも奴隷に、やたらとスタイルが良すぎて注目を浴び、ついに買い手がつくが、とんでもないやつでー

質問系の自主企画に参加する為のものです。他意はありません。 小説だけだと、どうしても作者がどんな人間なのかって分からないかな、と思いまして。これでRURIがどんな人間なのか知っ…

年末の大掃除で見つけたのは、見たことのない「黒い直方体」たち。 父のコレクションらしい大量のビデオテープに、「大晦日だよドラえもん」など魅惑的なタイトルが並ぶ。 しかし問題は――…

台湾の廟公である父親は、喫煙が原因で末期の肺がんを患い、VR技術を使って神がかり状態になり、免疫細胞として体内に入り込む。娘と共に戦うが、若いカップルの失踪事件に巻き込まれてしま…

近況ノートにあげるほどのことか………？といった内容だったり、個人的に笑い転げた話だったりを挙げていく、備忘録的なやつでございます。

人類が地球環境を限界まで追い込み、宇宙コロニーや火星にまで生存圏を移して二半世紀余り。 火星と月から地球圏を支配する地球圏再生政府と、宇宙での生活が通常となったコロニー連合との戦…

冷蔵庫を開けると私の大好きなおやつがなくなっている。 まただ。やられた。 「私のおやつ食べたでしょ！」 私の家族は本当に皆身勝手だ。

有島美芽衣《ありしま・みめい》、アラサーOLは幼い頃から無類のプロ野球好きかつ漫画アニメオタク。社会人になってからは稼ぎにモノを言わせてあちこちに遠征して推し選手を全力応援する日…

　突然ダンジョンが世界に出現した現代ファンタジー世界の日本。 　そのダンジョンがもたらす様々な恩恵によって世界が大きく変わりつつある変革の時、主人公、小鳥遊継太は冴えない陰キャ高…

死んだ俺、気がついたらファンタジー世界で赤ん坊に転生してた。 しかもチート能力は──時間停止。マジか、チートすぎるだろこれ！ ……って思ったのも束の間。 周りを見れば、親は伝説…

【ジャンル別最高　日間2位　週間10位】 僕、天空セツナが読み専（アカウントは持ってなかった）から小説を書き始めて思ったことを書いていくだけのやつ。

　八歳にして聖女に選ばれたミリシア・アストラルの願いは、ただ一つ「一日中、何もしないで、のんびりお昼寝してお風呂に入って、美味しいおやつを食べて暮らしたい！」 　一つといいつつ慾…

文フリに出した合同誌の没にしたやつです

　運命の人に会ってしまうという噂の出逢い頭の道で、ハルルは目と耳にハンディキャップがある少年レノンと出会い一悶着を起こしてしまう。最初はお互い嫌なやつだと思っていたが、日々を過ご…

フェルナンド・ペソア『不安の書』を、順番をぐちゃぐちゃにした上でなんだか読んでいこうというやつです。ただ訳出コストが地獄みたいでいまの自分の手には余ったため、いったん十話で終わり…

　研究所で上席主任研究員として働く越田は、多忙な日々に追われ、自分の時間を持てずにいた。息抜きに立ち寄ったバーで、馴れ馴れしい経理部の本栖湊と出会う。彼が吸っていた廃番から復活し…