冴えない陰キャ高校生が、実は“世界最悪ダンジョン”で毎日修行していたせいで、日本どころか世界最強になっていた…!?
このギャップ、まず設定でグッと掴まれます。
序盤から圧倒的な強者っぷりと、それを自覚しきれない主人公の等身大なリアクションが面白い。
しかも、“助けた少女”や“国家規模の陰謀”が動き出す展開も熱く、バズりたい理由すら等身大で共感できます。
ラストまで一気読み&次の“初仕事”にもワクワクせずにいられません!
最強系だけど、主人公の人間味と現代ならではのリアリティが絶妙で、続きがとにかく楽しみな一作です。