「詩」を含む小説

わたしの中にある「ことば」 その「ことば」を集めて　色々なものを表現できたらと思っています。 ことばで　遊ぶように ことばと　遊ぶように ことばが　遊ぶように わたしは　遊ぶ …

　私、高橋詩梳（しずく）には何もない。 　高校２年生の秋。 　大好きだったこともやめて、何もない自分への焦りから大学入試を新しい目標に勉強をする日々の中、出会ってしまった。 　私…

ミソヒトレンカ、と読みます。 自作の短歌集です。 言葉のリズムを楽しんでいただければと思います。

けっこうな頻度で発生する、気持ちの揺れ・落ち込みは、患っている病気の回復過程であっても制御なんてできません（私は）。

昔の夢を思い出した夜——。 あの頃の自分は何にも負けない翼を持っていたはず。眩い光の中に、その翼を忘れて来てはいませんか？ 誰かに預けたままの情念を、宵闇の祭りの中に置いて来…

カクヨムおよびハーメルンで公開中のオリジナルバンド小説「起詞回声 ～亡命少女と女装おじさん、農大バンドで再起する～」の作中歌詞を物語よりにも先に公開。本編のネタバレ含みますが、物…

正しいことだと信じていた。 夜明けは素晴らしいものだと。 夜明けさえ来れば。夜明けさえ迎えられれば。 そう、信じていた。

屍肉にたかるのは 屍肉をむさぼるのは

二つ目の詩集です。こちらから読み始めても問題はありません。

今回は、「ニートのバーチャル卒業旅行」と同じ世界観で作られた長編です。 この物語は、２０３５年〜２０４０年までのＡＩのありかたを扱うＳＦです。 ２０３５年、ＡＩ技術は、技術的…

日常といえば　日常 つぶやきといえば　つぶやき 起きていれば　　起きて 歩いていれば　　歩く コーヒーは　　ブラックがいい カフエオーレ　もラテも　noシュガーがいい そんな　　…

作詞してみました。

ここには、主に恋愛・こころ・ほのぼの・遊びごころ・自由・シリアスの ５つのジャンルの詩を掲載していく予定です。 ジャンルはたまに増えるかもしれません。 基本は、短い詩なので気軽に…

花のばけものの詩。 （※重複投稿しています）仲仁へび ｃｃ１

夜にふと思い巡らしてしまう頭の中と心の中の詩