「青春詩」を含む小説

失恋で傷心した心を、霜焼けた手に見立てて、詩を詠う。

彼のブランコに、詩を送った。

私とあなたは目が合わないね。あなたはいつもあの子を見てるから。なのにどうして──？ 風は私のスカートをめくれあげる。まるで私はマリリン・モンロー。

真夏の日差し。君と自転車で向かったのは図書館だった。隠れながら呑んだ炭酸。淡い初恋の思い出。

心のどこかで夢を捨てきれない大人達へ 愛も希望もない、心の闇に潰されそうな、先の見えない靄。傷を経験した仲間達へ。 私にとって文章中の彼は推し、君は猫です。

#君があまりにも優しく笑うからの続きをみんながどう書くのか見てみたい　のタグをX(Twitter)で見て色んなジャンルで書いてみました。楽しかったです。短編です。 ＊お品書き…

乙女的な気持ちっていうものは 年齢性別関係なく誰にでも多かれ少なかれ あるんじゃないかな？ そんな「純粋な気持ち」にエールを送りたいのです 「crush（クラッシュ）」と…

　規則正しい生活を送り、本の世界に生きる向田凛。 　自由奔放な生活を送り、孤独を抱える朝倉涼。 　図書館という静かな空間で、正反対の二人は出会う。 「あんた、いつも本ばっかり読ん…

　由々井詩乃は詩を書くことが好きな少女だった。 だが詩乃は周囲とは馴染めず、転校先の学校でもクラスメイトと距離を置いていた。 そんな折に詩乃は、自分の詩を覗き見されたことをきっか…

前述のとおり、父が若かったころに書いた詩集です。 完全に絶版、出版社も倒産していますし、増刷の可能性もゼロです。 著作権は私と母が共有しており、許諾を得ていますので問題ありません…

失恋の苦しみから逃れるため、少女は自身の心、恋愛回路を壊してしまう・・・。 ※なろうさんにも投稿させて頂いております。

青の卒業の日に。 高校の卒業式の時に書いた歌詞です。

5月13日、私がぼんやりと感じ取ったことを表現しました。

黄昏れるのは、きっと、その光景に、自らが持っていない何かを投影しようとしているから。そんなテーマの詩を書きました。

今日、５月８日に、私が感じたことを表現した詩です。

気まぐれに詩を書いていたら、書くことが楽しくなってきました。 しばし、お付き合いいだだけると幸いです。

たぶん1994年から2005年あたりの学生時代に書いてた詩です。 実家の謎のカンカンの中から出てきたノートの切れ端に、プリント類。 黒歴史といえば、黒歴史ですが、読んでみたら…

頑張っている友達に送りたい詞です！！　私の思いをただ書き連ねただけですが、大切な友達に届きますように。